サンロッカーズ渋谷と日立プラントの新たなパートナーシップ
2023年10月、東京を拠点とするプロバスケットボールクラブ、サンロッカーズ渋谷が株式会社日立プラントコンストラクションとのオフィシャルパートナー契約を締結しました。この契約は2025-26シーズンから実施され、サンロッカーズ渋谷のホームゲームや広報物に日立プラントのロゴが掲載されます。
日立プラントコンストラクションのコメント
株式会社日立プラントコンストラクションは、サンロッカーズ渋谷の理念に強く共感し、自社の成長とともにクラブの発展に寄与する意志を持っています。同社は、「全ての人々に夢や希望を与え、地域やコミュニティへ新たな価値を創出する」というクラブの理念に賛同し、共に成長するという決意を表明しています。彼らの支援により、クラブはますますの飛躍を期待できます。
サンロッカーズ渋谷とその歴史
サンロッカーズ渋谷は東京都渋谷区をホームタウンとし、プロバスケットボールリーグB.LEAGUEのB1に所属しています。1935年に設立された「日立本社バスケットボール部」を起源とするこのクラブは、歴史ある実業団チーム「日立サンロッカーズ」として知られ、2016年のB.LEAGUE立ち上げに伴い、プロチームへと転身しました。現在はセガサミーグループの一員として、リーグ初優勝を目指し、一丸となって活動を展開しています。2025年には創設90周年を迎え、さらなる注目を集めることでしょう。
担当者の思い
日立プラントコンストラクションの取締役社長、津下豊彦氏は「サンロッカーズ渋谷と提携することで、地域社会に夢をもたらすお手伝いをしたい」と語ります。会社としてのコミュニティへの貢献は、サンロッカーズ渋谷と共に歩むことで実現できると確信しています。
ユニークなロゴ掲載
この提携に伴い、サンロッカーズ渋谷のホームゲームTOビジョンや各広報物に日立プラントコンストラクションのロゴが掲示されます。ファンや観客にとっても、今後の試合で見ることができる新たなロゴは、パートナーシップのシンボルとなるでしょう。
未来の展望
サンロッカーズ渋谷が日立プラントコンストラクションと手を組むことで、クラブの成長がより加速することは間違いありません。一緒に価値を提供し、地域社会への貢献を続けることで、両者にとってwin-winの関係を築いていくことでしょう。さらなる進化を期待しつつ、2025シーズンの始まりを心待ちにしています。