三菱電機のデジタルサイネージ新作
三菱電機株式会社は、2015年8月に新しいデジタルサイネージ「DSM-40L7(W)」を発表しました。これは、同社の人気シリーズ「DSM-L7」の新しいラインアップで、特に白色のデザインが目を引きます。このモデルはブティック、ホテル、病院、ドラッグストアなど、白を基調とした空間にマッチしやすい設計がされています。
デジタルサイネージの重要性
デジタルサイネージは、広告や情報発信などの用途で、店舗やオフィスに広く利用されるようになりました。これまでは黒色のディスプレイが主流でしたが、今回の白モデルの登場により、選択肢が増え、より多彩な演出が可能になります。
使いやすさと機能性
「DSM-40L7(W)」は、SDカードを挿入するだけで簡単に使用を開始できる特長があります。一台での運用はもちろん、ネットワークを使っての情報配信も可能です。これにより、店頭プロモーションやインフォメーションの配信に最適なソリューションを提供します。
このモデルでは、
- - オリジナルのプレイリスト作成
- - 曜日や時間帯に合わせたスケジュール再生機能
- - 多彩なテロップ機能
といった便利な機能を搭載しています。
幅広いラインナップ
カンタンサイネージDSM-L7シリーズは、黒モデルの6機種(19V型~65V型)に加えて、40V型の白モデルを新たにラインアップに追加しました。これにより、合計で7機種が利用可能となり、より多くのニーズに応えることができます。
コンテンツの再生が簡単
「DSM-40L7(W)」は、静止画や動画を任意に組み合わせて再生できる機能を持っています。ユーザーは、オリジナルコンテンツや外部入力映像を最大で16個のプレイリストに登録でき、各プレイリスト内には最大で30コンテンツを登録可能。その上で再生時間の調整も可能です。
スケジュール機能でさらなる便利さ
曜日ごとに異なるプレイリストの自動再生が可能なため、一日の業務に合わせた最適な情報配信が実現します。また、最大で4つのプレイリストを指定された時間に再生することができ、スケジュール設定はリモコンで簡単に行えます。
テロップ機能で訴求力抜群
「DSM-40L7(W)」では、画面のいずれかにテロップを流すことができ、文字色の変更や点滅も可能です。特に、プレイリストごとに異なるテロップ内容を設定できるため、訴求力を高めることができます。
最後に
三菱電機の新しいデジタルサイネージ「DSM-40L7(W)」は、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品で、様々な業態の店舗での利用が期待されます。今後、デジタルサイネージを通じて、より多くの情報発信が行われることでしょう。 詳細は公式サイトをチェックしてください。
詳しくはこちら