今年も「じゃらんアワード2024」が発表され、株式会社ベッセルホテル開発が運営する「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」と「ベッセルイン千葉駅前」が関東・甲信越ブロックにおいて名誉ある受賞を果たしました。これにより、両ホテルは顧客からの信頼性とサービスの質を鮮明に示しています。
「レフ大宮 by ベッセルホテルズ」は、埼玉県101~300室部門で第3位に選ばれました。大宮駅の東口から近く、観光やビジネスに非常に便利な立地を誇ります。大宮は「盆栽の街」として知られており、ホテルのコンセプトは「THE PARK」です。自然との調和を大切にしたデザインが施されており、緑豊かな環境が特徴です。ここでは、男女別の大浴場や本格的なサウナも整備されており、宿泊客はリラックスした時間を過ごせます。
一方、千葉の「ベッセルイン千葉駅前」は、宿泊者から「泊まって良かった宿大賞」総合部門で第3位の評価を受けました。JR千葉駅から徒歩4分という便利さに加えて、朝食には地元の味覚を取り入れた豊富なメニューが揃っています。「はかりめ丼」や「イワシのお味噌汁」など、千葉ならではの料理が勢ぞろいしており、宿泊者は朝から地元色を楽しむことができます。
また、両ホテルともに家族連れに配慮したサービスを提供しており、18歳以下の子供の添い寝が無料となっています。この配慮が、親子連れに人気を集める理由となっています。ベビー用品やアメニティも充実しており、特に小さなお子様をお連れの家族には嬉しいサービスです。
「じゃらんアワード」は、宿泊施設の優れた取り組みを評価するため、2012年から実施されており、今年で12回目となります。旅行業界の発展に寄与することを目指しており、宿泊施設の魅力を広く知らせる役割も果たしています。受賞作が発表されることで、サービスの向上を促し、顧客満足度の向上にもつながっています。
ベッセルホテルズの代表取締役社長である瀬尾吉郎(せおよしろう)氏は、この受賞について「お客様に寄り添ったサービスを今後も追求し、多くの方々に満足していただける空間を提供していきたい」とコメントしています。これからも両ホテルは地域に根ざしたサービスを展開し、さらなる飛躍を遂げることでしょう。
それぞれの公式ホームページでは、宿泊プランやサービス内容などの詳細情報が公開されていますので、ぜひ訪れてみてください。今後の旅行計画に、ベッセルホテルズを選んでみてはいかがでしょうか。楽しい旅行の思い出が、ここで生まれることでしょう。