堀込泰行ソロプロジェクト「馬の骨」がデビュー20周年を迎える
2025年、シンガーソングライターの堀込泰行が手掛けるソロプロジェクト「馬の骨」が、デビューから20年を迎えることになります。この記念すべき年にあたる9月24日(水)、ファン待望の初のベストアルバム『BEST OF UMA NO HONE 2005-2025』がリリースされることが発表されました。
このアルバムには、約16年ぶりとなる新曲「Let‘s get crazy」をはじめとして、堀込自身が厳選した珠玉の楽曲がリマスタリングされ、全11曲が収められています。中でも新曲「Let‘s get crazy」は、堀込泰行が歌声とともに届ける、心を躍らせるようなサウンドとなっており、ファンにとっては嬉しいサプライズです。
ベストアルバムのジャケットは、20年前の初アルバム『馬の骨』をオマージュしたデザインとなっており、これまでの歴史を感じさせる仕上がりです。新曲のレコーディングでは、初アルバムで共に作業をしたメンバーが再集結。長い歳月を共にしてきた絆が息づく演奏は、まさに20年間の音楽の道のりを感じるものです。
音楽の再誕
「Let‘s get crazy」は、想像力豊かなメロディと心を打つ歌詞で、聴く者を奪うに違いありません。またリマスターによって新たな生命が吹き込まれた楽曲たちも、まさに「馬の骨」の音楽の真髄を体現しています。このアルバムは単に過去を振り返るものではなく、新たな視点で楽しむことができる一枚です。
イベント情報
新曲リリースに伴い、記念イベントも開催されます。9月21日(日)には、初アルバムの発売日を祝い、オンラインで「20周年記念!馬の骨ショッピング」というトーク&サイン会を実施します。ここでのサイン入り特典については後日詳細が発表される予定です。
そして、ベストアルバム発売当日である9月24日(水)には、タワーレコード新宿店でミニライブと特典会が行われます。これらのイベントでは、堀込泰行がここでしか聞けないトークを展開し、ファンとの距離を一層近める機会として注目です。
ファンへの感謝
堀込泰行自身は、ベストアルバムリリースについて『馬の骨の活動20周年を祝い、たくさんの思いを込めてこの作品を作りました。選曲は悩みましたが、それでも満足のいくアルバムに仕上がったと思います。皆さんに楽しんでもらえたら嬉しいです』と語っています。そして、16年振りとなる新曲に関しても、再集結したメンバーとの共作に感謝し、この音が皆さんに届くことを心から願っています。
まとめ
「馬の骨」の20周年を祝うこの特別な年に、ぜひアルバムとイベントを通じて堀込泰行の音楽の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。新たな楽曲と共に、彼の音楽の歴史を紐解いていく素晴らしい機会となることでしょう。
すでに多くのファンが期待を寄せる中、堀込泰行と「馬の骨」の新しい旅路が始まります。これまで以上に魅力的な音楽を届けてくれることを期待しつつ、私たちは新たな一歩を楽しみにしています。