下北沢の街をキレイにする新キャンペーンが始動！参加でせたがやPayをゲット

下北沢の街をキレイにする新キャンペーンが始動！

下北沢といえば、カルチャーの発信地として人気を博している街。しかし、このエリアにはポイ捨ての問題が付き纏っており、街の美化が長年の課題でした。そこで、ゴミ拾いアプリ「MeGo」は、しもきた商店街振興組合と協力し、「下北沢の街をキレイにして、せたがやPay500円分がもらえる」キャンペーンを開始しました。この取り組みでは、街の清掃活動をより身近で楽しいものにし、参加者には経済的インセンティブを提供することが目指されています。

地域と連携した新しい清掃のカタチ

下北沢には、毎年多くの観光客や地元の人々が訪れますが、その反面、ポイ捨てごみは依然として問題視されています。このキャンペーンは、参加者が公共の場を清掃することで地域に貢献できる仕組みです。Megoアプリを通じて喫煙所や道端のゴミを拾うと、地域通貨「せたがやPay」500円分がもらえるというものです。これにより、公共の場を清掃するだけでなく、自分自身の地域経済にも貢献できるという循環モデルが形成されます。

清掃活動の詳細

清掃活動には以下の流れがあります。まず、MeGoの公式LINEを友だち追加します。その後、MeGoアプリ内で清掃ミッションを実施し、清掃が完了したら、アプリの画面を「しもきた商店街振興組合」の事務所で提示します。事務所の所在地は、東京都世田谷区北沢2-24-6 北口共同ビルB1で、平日の10:00～17:00までが対応時間です。

このキャンペーンは、下北沢エリア（喫煙所等を含む）で行なわれ、参加者には500円分のせたがやPayが進呈されます。ただし、特典はお一人様1回限り、先着順となるため、早めの参加が推奨されます。

新しい試みに燃え上がる期待

このプロジェクトは、ただの清掃活動だけではなく、地域の経済を活性化させる意味でも重要です。MeGoはこれまでにも日本たばこ産業株式会社（JT）やしもきた商店街振興組合と連携して、公共の場を清掃する新しいシステムを構築してきました。そして今回、地域通貨「せたがやPay」を通じて、地域経済への還元と清掃活動を結びつけることに成功しました。

MeGoについて

MeGo株式会社は、東京都目黒区に拠点を置く企業で、全員が参加可能な環境改善を目的にしたアプリ「MeGo」を運営しています。清掃活動を行うことでポイントが貯まり、それをAmazonギフト券に交換できる仕組みを提供。みんなの良心を資本に変え、0700-44-7045問題に真剣に取り組むプラットフォームです。代表取締役の堺礼氏は、「参加することが社会貢献につながる」という信念の下、キャンペーンを推進しています。