留學を新たな形でサポート！コンコーディア国際大学の前学生コミュニティ形成

留学を考える学生に朗報です。株式会社グローバルフォースが運営する留学代理店『ぼくらの留学』が、コンコーディア国際大学向けの特別な入学前コミュニティを新たに発足させました。このコミュニティは、同大学の正規代理窓口としての役割をもっており、入学を決定した学生同士が、交流や学びを通して大学進学へ向けたモチベーションを高められる場を提供します。

新たなコミュニティの魅力

この入学前コミュニティは、参加を希望する学生を対象にしたクローズドな環境です。特に注目すべきは、以下の3つの取り組みです。
1. メンバー紹介
- 各参加者が自己紹介を行い、入学日や目標を共有します。これにより仲間意識が生まれ、切磋琢磨しながら大学進学を目指せる環境を作ります。
2. 情報共有やアドバイスの場
- 参加者間で留学に役立つ情報を交換し合うことが可能です。例えば、VISAの取得方法や勉強法など、リアルな経験に基づいたアドバイスを通じて、より具体的な準備が進められます。
3. 定期的な交流会
- 入学時期や専攻別に少人数での交流会を実施し、先輩学生からの生の声を聞くことができる特別相談会も行います。これは不安を解消し、実際の生活に対する理解を深める素晴らしいチャンスです。

コンコーディア国際大学について

コンコーディア国際大学は、2002年にフィリピンで設立されたオンラインカレッジです。この学校の最大の特徴は、2年間で海外大学の卒業資格を取得できる特別プログラムを持っていることです。1年目はカリキュラムを日本やカナダの教育センターで学び、2年目に世界の提携大学の最終学年へ編入できます。
最近では、カナダ・バンクーバーのCloud Nine Collegeとも提携し、日本にいながらオンラインで学ぶか、バンクーバーでの受講を選ぶことも可能です。これまでに3000名以上の卒業生を輩出してきた実績もあり、多国籍なキャンパスでの交流も魅力の一つです。

なぜ2年間で修了できるのか？

コンコーディア国際大学では、効率的なカリキュラム設計が行われており、一般教養科目を除外し、学部に特化した内容に注力しています。短期集中型の授業配分と、ビジネス学部とホスピタリティ学部に絞った専門性により、限られた時間で多くの学びが得られるように工夫されています。

カリキュラムの内容

オンライン授業とオンキャンパスの融合がこの大学の強みです。ビジネスまたはホスピタリティに関連するレポート課題、講義、有給インターンシップを含むカリキュラムが用意されています。特に、講義後にはリアルな職場での実習があり、実務に直結した経験が得られます。

このように、学習時間を確保しつつも、休日や祝日もありバランスよく生活することができるため、学生にとって厳しくも充実した留学生活が実現します。