ミシュランビブグルマン獲得のうどん酒場「はし田」で新たな楽しみ方を提案

ミシュランが認めた名店「はし田」

博多うどんとして名高い「はし田本店」は、3年連続でミシュランビブグルマンを受賞した実力店です。福岡の味を東京で楽しめるこの店が、さらに新たなステージに挑むべく、6月30日に新たなうどん酒場をオープンしました。この新店舗は、仕事帰りの「ちょい飲み」から宴会、さらには二次会まで対応可能な多様性を持ち合わせています。

「はし田たい吉」の誕生

新たにプロデュースされたFCブランド「はし田たい吉」は、博多うどんの豊かな味わいをカジュアルに楽しめるスタイルを採用しています。場所は同じく東京都港区西新橋、店内は福岡の雰囲気をそのままに感じることができ、お酒に合うおつまみも豊富です。さらに、先着60名には生ビールが一杯無料で提供される嬉しい特典も用意されています。

「はし田たい吉」では、博多名物の豚バラ天串やアボカド天ぷらなどの天ぷらを始め、季節の食材を用いた逸品も盛りだくさん。もちろん、うどんも豊富に取り揃えており、自分の好みに応じたスタイルで楽しむことができます。

「水炊き」の真髄

「はし田本店」の新メニュー、福岡の郷土料理「水炊き」は、そのクオリティにおいて都内でも一級品。直送された新鮮なはかた地鶏を使用し、5時間じっくり煮込むことで鶏の旨みを最大限に引き出したスープは絶品です。〆には、そのスープを使った自家製の博多うどんが用意されており、食後の楽しみとしても最適です。この水炊き1人前は税込2,750円で、2人前から注文可能です。

また、4,950円のコースには前菜や刺身盛り合わせ、揚げ物、水炊き、締めのうどんを含み、2時間の飲み放題もセットにできます。

バラエティ豊かなうどんメニュー

両店では、博多うどんのバラエティにも力を入れており、ごぼう天うどんやかしわ天ぶっかけうどん、冷やし豆乳坦々うどんなど、飽きることのないラインナップを展開。これらは、昼のランチはもちろん、ディナーの締めとしても楽しむことができるため、さまざまなシーンで利用可能です。

シェフのこだわり

「はし田」のこだわりは、何よりも自家製麺にあります。糸島産の小麦粉を贅沢に使用し、毎日その日の分だけを手打ちしています。うどんの食感やスープの旨みは、店主の研究の賜物です。出汁はあごだしと鰹を使用しており、丁寧に取られたことによって、豊かな風味が感じられる仕上がりです。

「はし田」では、3種の醤油や各種調味料も揃っており、自分好みにアレンジできる楽しみがあります。福岡の味を東京で体感したい方にとって、これ以上ない魅力的なスポットです。