STU48が挑む次世代のステージ！「2.5×3 特別LIVE」大阪で大盛況

STU48が大阪のNMB48劇場で特別なパフォーマンスを披露

STU48が8周年に向け、2.5期生、3期生、3期研究生が一堂に会し「STU48 2.5×3 特別LIVE」を開催しました。このライブは、初回が広島のBLUE LIVE HIROSHIMAで行われたもので、約3ヶ月ぶりのパフォーマンスとなります。今回の特別LIVEは、STU48の未来を指し示す決意のもとに、メンバー全員が心を一つにしてセットリストを話し合い、練習に励んできた渾身のステージです。

2024年12月7日（土）、大阪のNMB48劇場で行われたこのLIVEは、メンバーのダンスインターによるパフォーマンスからスタート。キャプテンの岡田あずみが「NMB48劇場に瀬戸内からやってきました〜〜。」と挨拶すると、会場は大きな歓声で包まれました。特に、関西のお客様に向けた自己紹介では、曽川咲葵が自らの初選抜と初センターを務める新曲のアピールを堂々と行い、観客を楽しませました。

メンバーたちの初めてのNMB48劇場での公演ということもあり、彼女たちの感動はひとしおでした。濵田響は「STU48には専用劇場がないので新鮮です。」と語り、大阪の特徴を活かした「大喜利大会」も行い、観客とのコミュニケーションを図りました。大喜利で勝ち取った特権でセリに上がった北澤苺は、恐怖心を抱きつつも嬉しそうにステージの景色を楽しむ姿が印象的でした。

ライブの締めくくりでは岡田あずみが、「今日の出張公演が実現したのは、皆さんの声のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝の意を示しつつ、来年3月に東京ガーデンシアターで予定されている8周年コンサートに向けての意気込みを表明しました。「もっと観たい、また会いたいと思ってくださった方は是非、再び私たちに会いにきてください」との呼びかけは、さらにSTU48への期待を高めたことでしょう。

1部、2部それぞれで異なるテーマの下に展開された本ライブは、ファンと共に熱く楽しむ瞬間や、次世代メンバーとしての意気込みを見せる場面が印象的でした。今後の彼女たちのパフォーマンスには、全員がワクワクすること間違いなしです。