大鹿村に新カフェオープン
2022-05-13 10:10:01
秘境の絶景を望む!長野県大鹿村に地域食材を使ったカフェレストラン「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」オープン
標高1,500mの絶景レストラン!
長野県大鹿村・標高1,500mの大池高原に、地域食材を使った料理を提供するカフェレストラン「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」がオープンしました。
大鹿村は、国の重要無形民俗文化財である「大鹿歌舞伎」や、岩盤に染み込んだ2万年前の海水が湧き出ている「山塩」が有名な、人口1,000人の静かな村です。
「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」がオープンしたのは、大池高原にある村有施設「大池センターハウス」です。晴れた日には、中央アルプスや伊那山脈の絶景を望むことができます。
「場所としてのSource×食材としてのSauce」
カフェレストランのコンセプトは「場所としてのSource×食材としてのSauce」。
「Source」は、大鹿村の豊かな自然や暮らしのいとなみを、訪れる人にとって「原点・起点・源」となるような場所にしたいという想いを込めています。
「Sauce」は、発酵食品をベースに、大鹿村や信州の食材を組み合わせた様々なソースを使った料理を提供したいという想いを込めています。
大鹿村の食材を活かしたこだわりの料理
「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」では、大鹿村の食材をふんだんに使った料理を提供しています。
例えば、村内だけで生産されている幻の大豆「中尾早生大豆」や、伝統的に100年前から栽培されている「大鹿唐辛子」を使ったパスタソースなど、発酵食や調味料の宝庫である大鹿村ならではの食材を活かした料理が楽しめます。
また、村の特産品であるブルーベリーを使ったソースも開発しており、料理と合わせて提供していく予定です。
クラウドファンディングで目標額達成!
「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」の開業資金を募るクラウドファンディングは、4月20日からスタートし、目標金額300万円を達成しました。
クラウドファンディングでは、店舗で使えるお得な商品券やパスタソース等をお求めいただけます。
HAKKOブランドの4店舗目
「HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~」は、歴史ある地域の不動産や地産食材を活用した飲食事業を展開する合同会社U.I.internationalのブランド「HAKKO」の系列店です。
「HAKKO」ブランドとしては、HAKKO YAMANOUCHI(下高井郡山ノ内町)、HAKKO MONZEN(長野市)、HAKKO BEER STAND(下高井郡山ノ内町)に次いで4店舗目となります。
店舗情報
店名:HAKKO OOSHIKA~Sauce Labo~(ハッコーオオシカソースラボ)
住所:〒399-3501 長野県下伊那郡大鹿村鹿塩2459番地1
アクセス:中央道松川ICから車で約1時間(大鹿村役場から車で約30分)
営業時期:2022年5月29日(日)〜7月上旬(予定)
営業時間:ランチ / 11:00〜15:00(14:30 L.O.)ディナー / 事前予約制
営業日:金、土、日
席数:屋内16席、屋外20席(137.73m2)※7月下旬グランドオープン後の席数
instagram:https://www.instagram.com/hakko_ooshika/
※カフェレストランは7月に施設改修し、7月下旬にグランドオープンを予定
運営会社概要
社名:合同会社風の谷の大鹿
代表社員:松澤莉央
* 所在地:〒399-3501 長野県下伊那郡大鹿村鹿塩226番地
会社情報
- 会社名
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合同会社風の谷の大鹿
- 住所
- 長野県下伊那郡大鹿村鹿塩226番地
- 電話番号
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080-6939-0746