2024年10月17日から22日まで、東武百貨店池袋本店8階催事場で「第6回 昭和レトロな世界展」が開催されます。この中に設置される特設コーナー「俺たちの昭和プロレス展 POP UP SHOP」では、昭和時代に活躍したプロレスラーたちの貴重な写真パネルが展示されるほか、関連商品も販売される予定です。
今回の展示では特に、アントニオ猪木さんと「闘魂三銃士」をテーマにしたパネルが目を引きます。さらに、武藤敬司選手、蝶野正洋選手、橋本真也選手のかっこいい20cmアクリルスタンドも先行販売されるため、ファンにとって見逃せないイベントになるでしょう。
イベントのハイライトの一つは、土曜日に行われるサイン&撮影会です。これに参加することで、選手との貴重な交流の機会が得られます。武藤敬司選手のサイン会は10月19日(土)に、そして蝶野正洋選手のサイン会は翌日10月20日(日)に予定されています。参加者は、当日までにPOP UP SHOPで10,000円(税込)以上のお買い上げで、先着50名に整理券が配布される形です。
さらに、会場では新日本プロレスの4代目IWGPレプリカベルトを巻いて撮影できる特典や、購入時にステッカーをプレゼントするキャンペーンも行われます。この特典は、先着999名への提供となるため、早めの訪問が推奨されます。
今回の展示のために特別に準備された商品も魅力的です。例えば、武藤敬司選手や蝶野選洋選手のアクリルスタンドはそれぞれ2,200円(税込)で販売され、完売中だった武藤選手のソフビも再入荷予定です。また、グレート・ムタの新作アパレルも先行発売されるのが注目ポイントです。
訪れる方々には注意点もあります。サイン会での整理券配布は、10,000円以上の購入を行った上での先着順となっており、サイン対象アイテムは会場内のすべてです。また、サイン会では百貨店が用意した色紙にサインされるため、事前の用意が必要です。さらに、持参したアイテムへのサインはNGとされるため、参加者は事前に確認しておくことが求められます。
鏡の前に立つプロレスラーたちの姿は、昭和を思い出させるノスタルジックな空間を演出します。この特別な機会に、ぜひ多くのファンが詰めかけることでしょう。池袋にお近づきの際は、昭和プロレスの魅力を再発見するチャンスをお見逃しなく!