株式会社徳間書店から待望の新装版「薔薇色じゃない」とともに、2作品が3月27日(木)にカジュアルなキャラ文庫としてリリースされます。今回の新装版は、BLファンに新たな感動を与える内容となっています。
新装版「薔薇色じゃない」とその魅力
新装版「薔薇色じゃない」は、著者の凪良ゆうさんが描き出す大人の恋愛をテーマにした作品です。本作は、25歳の水野が恋人阿久津とのすれ違いから別れを告げられ、1年後に再会するという複雑なストーリーが展開します。二度と恋をしたくないと心に決めた水野が、偶然の再会を経て再び友情と恋愛の狭間に揺れる様子が描かれています。
ページ数は298ページで、定価は770円。心に響く内容で、多くの読者に愛される作品です。詳しくは
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「氷竜王と炎の退魔師④」の完結
同日に発売される「氷竜王と炎の退魔師④」は、竜人と人間の異種族の恋を描いたシリーズの最終巻です。主人公ルカは、慈雨との絆を育む中で数々の試練に直面します。特に、「ロミオとジュリエット」の舞台劇での主演を通じた絆が深まっていく様子は心温まります。
266ページの本書は748円で購入可能。恋愛と冒険の要素が詰まった作品で、気になる方は
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中原一也の新作「海底1000mで、はじめまして」
最後に紹介するのは「海底1000mで、はじめまして」。著者の中原一也が新たに贈る、この作品では、海洋学者を目指す主人公速人が神獣と出会い、契約することで展開するスリリングな恋愛ストーリーが描かれています。259ページのこの本は748円で、詳細は
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まとめ
これらの新刊は、凪良ゆうをはじめとした人気の作家たちによるもので、BL作品をこよなく愛する方々にとって見逃せない内容となっています。心を打つキャラクターたちの物語と美麗なイラストが共演する、新装版の登場をぜひお楽しみに!最新情報はChara編集部の
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