デジタル社会実現に向けた施策と今後の方針を探るセミナー開催

デジタル社会の未来を形作るセミナー開催

2024年12月17日（火）の午後13時30分から15時30分まで、日本計画研究所（JPI）が特別セミナーを開催します。本セミナーでは、デジタル庁戦略・組織グループのグループ長を務める冨安泰一郎氏を招聘。彼は「デジタル社会の実現に向けた重点計画」に基づいて、具体的な施策や将来の方向性について詳細に説明します。

政府が推進するデジタル施策は、急速に変化する社会において国民の生活や効率的な業務運営を向上させるための重要な鍵です。特に、人口減少にあたる日本社会においては、公共サービスを持続するためにデジタル化が不可欠です。そのため、必要な規制の見直しや制度改革が進められています。

セミナーでは次の内容が扱われます。

1. デジタル共通基盤の強化と加速
- マイナンバーカードの利便性向上に向けた取り組み
- 事業者のデジタルトランスフォーメーション
2. 制度・業務・システムの三位一体の統合
- それぞれの要素を連携させた効率的施策
3. デジタル・ガバメントの強化
- システム最適化を通じて公共サービスの効率向上
4. データ活用による課題解決
- 競争力強化につながるデータ戦略
5. 質疑応答セッション
- 参加者の疑問に対するクリアな回答
6. 名刺交換・交流会
- 様々な業界の参加者とのネットワーキング

このセミナーは、参加者同士の貴重な人脈形成や新しいビジネスの創出に役立つことを目的としています。会場参加、ライブ配信、アーカイブ再視聴のいずれかの方法を選択することが可能です。アーカイブ視聴では、セミナー終了から2週間の間に何度でも内容をご確認いただけます。

受講料は1名33,640円（税込）で、特典として受講者1名に対し、同社から1名の同行が無料（事前登録が必要）となります。この機会に、普段交わることのない講師や他の参加者との交流を通じて、新たなビジネスチャンスを掴んでみてはいかがでしょうか。