株式会社サンステラ、創業18周年を迎える
東京都豊島区に本社を持つ株式会社サンステラが、2025年3月12日で創業18周年を迎えることを発表しました。同社は、コンシューマー向けの3Dプリンターおよびマテリアルの輸入販売を行っており、特に3Dプリンティング技術の普及に力を入れてきました。18年間にわたる成長の中で、サンステラは数多くの業界で利用される3Dプリンターの提供や、サポートを行ってきました。
節目の年に感謝の意を表す
サンステラは、この18周年の節目を迎えるにあたって、日頃支えてくれる顧客やパートナー企業に感謝の意を示し、今後もさらなるソリューションを提供する企業として成長を続けていく意向を表明しました。近年、製造業から教育、医療、さらにはアートの分野に至るまで、3Dプリンターの用途は多岐にわたります。
創業18周年を記念した特別キャンペーン
株式会社サンステラは、創業18周年を記念して、2つのキャンペーンを実施します。ひとつは、学生(18歳以下)のクリエイター向けに3Dプリンターを無料で提供するもので、合計で10台が配布されます。これにより、次世代の技術者やクリエイターを育成する取り組みが強化されることが期待されています。
無料配布の詳細
- - 対象機種:FDM/FFF方式のAnkerMake M5(4台)、AnkerMake M5C(3台)、光造形方式のHALOT-MAGE 8K(3台)
- - 応募期間:2025年3月12日(水)~2025年4月13日(日)
- - 必要な条件:学生証の提示、自作STLデータの添付など
もうひとつのキャンペーンとして、すでに3Dプリンターを利用しているユーザー向けに、Polymaker製のPolysonic PLA 3Dプリンターフィラメントを18名にプレゼントします。このフィラメントは、高品質で安定性が高く、特に高速造形時の強度や美しい仕上がりが特徴です。
教育への貢献と今後の展望
株式会社サンステラは、今後も教育分野での3Dプリンターの活用を進め、次世代のクリエイターを支援する姿勢を変えません。特に、国内のものづくり産業への寄与を視野に入れ、学生たちが新しい技術を学び、実践できる環境を提供します。
また、サンステラはPolymakerやCreality、AnkerMakeなどの多くのブランドを取り扱い、高い信頼性と品質を追求し続けています。今後も、技術革新と教育支援を通じて、社会貢献を目指す企業としての役割を果たしていくことが期待されています。
株式会社サンステラの18周年を祝し、未来のクリエイターたちに向けたこのような取り組みには、さらなる注目が集まるに違いありません。