熊本の海中熟成焼酎『御輿来海の刻印』東京3店舗で特別フェア開催！

熊本県熊本市に本社を置く株式会社グッドスタッフが、特別な焼酎のフェアを東京で開催します。これは熊本県宇土市産の厳選された米を原料に、海中で九か月熟成させたプレミアム焼酎『御輿来海の刻印』の魅力を紹介するためのイベントです。2025年の9月1日から30日の間、神楽坂、銀座、下北沢の3店舗で行われ、訪れた方々はこの珍しい焼酎を味わうことができます。

『御輿来海の刻印』は、宇土半島北部の海に沈められて熟成される特別な焼酎です。海中では、波の微振動や海の音が絶えず焼酎に影響を与え、自然な熟成が進むとされています。この過程で、味わいはまろやかとなり、一層の旨味と深みが加わります。特に、有明海の干満差がこの焼酎に独自の魅力をもたらし、他では味わえない味わいが生まれます。

フェアでは、『御輿来海の刻印』と、同じく宇土の米を使用して作られた本格焼酎『御輿来の露』との飲み比べができるペアリングセットもご用意。価格は各店舗で案内され、数量限定での提供となるため、早めの来店がおすすめです。

このイベントで提供される3つのお店は、それぞれ異なる雰囲気を持っています。神楽坂の「おむすびJazz/Snack 神楽坂」は、生演奏を聴きながらゆったりとした時間が過ごせるスナックで、週後半は特に人気のジャズライブを楽しむことができます。一方、銀座の「おむすび書道BAR」では、日本酒や焼酎を楽しみながら、書道のアート体験もできるというユニークなコンセプトを持っています。さらに、下北沢の「おむすびシアターバー」は、演劇や舞台芸術がテーマで、俳優や舞台関係者が集う特別な空間です。

『御輿来海の刻印』は、その見た目でも楽しませてくれます。瓶には海中での熟成を示すフジツボが付着しており、長い間海の中に沈んでいたことがわかります。この焼酎は、贈り物や自分へのご褒美にも最適な、唯一無二の逸品です。

イベント開催期間中は、各店舗に特設POPも設置され、訪れる方々に焼酎の魅力を存分に伝えます。日本書紀に登場する御輿来海岸の歴史や、その神聖な伝説も感じながら、この特別な焼酎をぜひ堪能してみてください。

これを機に、熊本の地域資源を最大限に活用した『海の刻印』の魅力を、多くの方に知っていただければ幸いです。熊本から届けられる海中熟成の焼酎を、心ゆくまで楽しんでください。