福岡に新たなミルフィーユの名店が登場
福岡市の博多駅センタータワー1階に、東京・表参道や大阪・梅田で大行列を引き起こしている焼き立てミルフィーユ専門店「GARIGUETTE -ガリゲット-」がオープンしました。この店は、ミルフィーユの新しい形、「mille presse-ミルプレッセ-」を提供しており、洋菓子店やレストランで見かけるものとは一線を画します。まずはこのユニークなミルフィーユについて紹介しましょう。
新しいスタイルのミルフィーユ「mille presse」
伝統的なミルフィーユはフォークとナイフを使って食べるのが通例で、崩れやすい印象が伴います。しかし、GARIGUETTEのミルフィーユは特別な形状を持ち、片手で持って気軽に食べられるスタイル。大き口で頬張りながら楽しむことができます。これにより、甘さと豊かな風味を存分に味わえるのです。
世界初の特注プレスマシンによる焼き立て
このミルフィーユは、発酵バター100%のパイ生地を特注のプレスマシンで焼き上げたもの。このマシンは、薄くて繊細なパイ生地を短時間で焼き上げることができ、バターの酸化を防いで新鮮さと香ばしさを引き出します。このこだわりが、誰もが楽しめる美味しさを生む秘訣なのです。
目の前で組み上げられるライブ感
店内では、パティシエが直接目の前でミルフィーユを組み上げる光景を楽しむことができます。パイ生地の焼き上がりから、特製カスタードクリームの絞り、さらにフルーツのトッピングまで、すべてが目の前で繰り広げられる様子は、まるでパフォーマンスのよう。見ているだけでもワクワク感が増します。
多彩なメニューで選ぶ楽しさ
GARIGUETTEでは、定番メニューだけでなく、「ハーフ&ハーフ」として好きなミルフィーユを半分ずつ組み合わせることが可能です。たとえば、苺のミルフィーユ(ナポレオン)をはじめ、厳選された食材を使用した多様なフレーバーが楽しめます。選択肢が豊富なので、好みに合わせて自分だけの特製ミルフィーユを楽しむことができます。
軽食スタイルでも楽しめるミルフィーユ
通常のデザートとしてのイメージが強いミルフィーユですが、GARIGUETTEは軽食スタイルでも楽しめるメニューを用意しています。たとえば、フランス家庭の定番、おいしいジャガイモをバターと生クリームでなめらかなピューレにし、好みの食材と組み合わせてプレスした温かいミルフィーユ。甘さだけでなく、しっかりとしたお食事としても楽しめる一皿です。
メディア掲載実績も多数
「GARIGUETTE」は、テレビや雑誌など多くのメディアにも取り上げられています。例えば、TBSの「王様のブランチ」や、フジテレビの「めざましテレビ」、さらには『東京カレンダー』や『anan』など、さまざまな媒体でその人気を証明しています。
店舗情報
この新しいスタイルのミルフィーユ、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?博多駅に訪れた際には、この注目のスイーツ店で特別な体験を楽しんでください。