株式会社J.E.T.の2025年に向けた挑戦
株式会社J.E.T.は、2025年に設立5周年を迎えるにあたり、「Joint Entertainment Terminal」としての夢を続けています。この企業は、様々なエンターテインメントを組み合わせるターミナルを提供することを目指し、これまでの成長を土台に新たな挑戦を繰り広げています。ここでは、同社が展開する事業内容とその未来予測について詳しく紹介します。
既存事業の進化と新たな挑戦
1. イベント事業
J.E.T.の主力事業であるイベント事業は、コロナ禍においても大きな成長を遂げています。特に、韓国アーティストを中心としたイベントを多数手掛け、K-HIP HOPに特化した独自の企画で人気を集めています。2025年には、K-HIP HOPのアーティストと協力し、新しいイベントコンテンツが日本で展開される予定です。具体的な内容は2024年1月に発表される予定です。これにより、新たなビジネス機会を創出し、さらに多くの企業と協力していくことが期待されています。
2. 音楽レーベル事業
「J.E.T. MUSIC」は、音楽レーベルとしての一歩を踏み出し、アメリカの企業N3RVEとの提携によって、最新のディストリビューションシステムを導入しました。これにより、世界中のプラットフォームへの楽曲配信が可能となり、アーティストへの透明性の高いデータ分析が実現します。これまでの流通サービスとは異なる強みを持つことで、アーティストにとっては夢の実現が更に近づくことになります。
3. ファンクラブ事業の新設
新たな試みとして、ファンクラブ事業にも参入します。韓国のプラットフォーム「b.stage」と連携し、国内外のアーティストのファンクラブ運営を手掛けます。これにより、アーティストとファンの距離を縮め、コミュニケーション機会を増やすことを目指します。特に国外のファンも利用可能な点が大きな魅力です。
4. キャスティング・マネジメント事業
アーティストやタレントのマネジメントにおいて、業界内で確固たる地位を築いてきたJ.E.T.は、特にダンス業界でのキャスティングが強みです。多様なアーティストのキャスティングにおいて、今後も新たな可能性を追求していきます。
5. 韓国焼酎「WON SOJU」の販売
韓国のトップアーティストJAY PARKがプロデュースした「WON SOJU」の日本独占販売代理店としても活動を開始しました。エンタメとのシナジーを活かし、マーケティング戦略を進めることで、好調な売上を上げており、東京のナイトクラブなどでも取り扱いが開始される予定です。
結びに
これらの事業展開を通じて、J.E.T.はエンターテインメントによって人々をつなげることを使命とし、2025年に向けて一層の発展を目指していきます。これからも変わらぬご支援を賜りますようお願いいたします。
株式会社J.E.T.オフィシャルサイト
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広報担当:笠井
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