EBISU FLOWER PARKの新しい季節の風景
恵比寿にあるEBISU FLOWER PARKでは、毎月1日に新しい季節のお花を取り入れて、内装を刷新しています。この独自のアイデアは、訪れるたびに異なる世界観を提供し、まるで別の次元に足を踏み入れたかのような体験をクリエイトします。この度、10月は西洋の菊「洋マム」がテーマとなり、特別なカクテルが登場しました。
洋マムが彩るハロウィン
2000年以上の歴史を持つ洋マムは、日本でも古くから高貴な花として親しまれてきました。特にハロウィンの季節には、その華やかさと気品が求められます。EBISU FLOWER PARKでは、洋マムを使った「The Noble Chrysanthemum」という特別なカクテルを通じて、訪れた人々に新たなハロウィン体験を提供します。カクテルには、華やかさを存分に表現した魅力的なメニューが揃っています。
限定カクテル一覧
1.
Dreams Come True
紫のマムは「夢がかなう」「恋の勝利」という花言葉があり、ジンをベースにスイートポテトとスパークリングを組み合わせた一杯です。夢を実現するお手伝いをする、まさに素晴らしいカクテルです。
2.
EFP New York Sour
黄色のマムは「長寿と幸福」を象徴し、赤のマムは「あなたを愛しています」という意味があります。ウイスキーサワーと赤ワインを使った層状のカクテルは、目にも楽しく、複雑な味わいが楽しめます。
3.
Pumpkin Flower
オレンジのマムが「元気」「嬉しい夢」を表現。ハロウィンにぴったりな、濃厚なパンプキンスープをイメージしたデザートカクテルです。ナツメグの香りとパンプキンシードの食感が絶妙にマッチします。
リーズナブルな楽しみ方
EBISU FLOWER PARKでは、シーズナルカクテルだけでなく、単品でも多様なフラワーカクテルが楽しめるのが魅力です。チャージは880円、単品カクテルは1,600円からと、一般的なバーと比べてリーズナブルに楽しむことができます。加えて、店内のお花をお持ち帰りできるサービスもあり、訪れるたびに新しい体験が待っています。
この特別な体験を可能にしているのは、132,000円で入会できる会員制度です。この会費は、花のメンテナンスや内装の更新に使用され、常に新鮮な空間を保つための資金となっています。EBISU FLOWER PARKは、会員の方々への還元を重視し、いつ訪れても新たな驚きがあるサービスを提供し続けています。
EBISU FLOWER PARKとは
EBISU FLOWER PARKは、「花に包まれる体験」をテーマにした完全会員制のフラワーバーです。全国に10店舗を展開し、専属のフローリストとバーテンダーが手がける空間は、香り、照明、音楽が見事に融合。毎回訪れるたびに異なる物語が織りなされます。来月もまた新しい季節の花が楽しめるこの空間で、特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
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会社概要
- - 商号:株式会社クローバークラブ
- - 所在地:東京都渋谷区恵比寿西1丁目13−7 5ビル 301
- - 設立:2019年8月8日
- - 代表者:代表取締役 松田 真治
- - 業務内容:飲食店経営、花卉販売など
コーポレートサイト
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