北海道の美味しさが詰まった新たな和スイーツ「モ～モ～豆大福」登場！

新たなスイーツが北海道から登場！

2025年5月30日より、北海道の代表的な食品メーカーであるサザエ食品株式会社と「ミルクランド北海道」がコラボレーションし、新しい和菓子「モ～モ～豆大福」を発売します。この商品は、あんこと北海道産の牛乳・乳製品との相性を最大限に引き出したもので、特に十勝産の小豆を使用した風味豊かな味わいが特徴です。

「ミルクをそそいだシリーズ」始動

この新商品は、消費拡大運動「ミルクランド北海道」の一環として、地元の食材を活かすために開発されたものです。コラボレーションを通じて、双方の企業が持つ技術とこだわりを結集させ、まさに「北海道らしさ」を表現する一品に仕上げられました。

モ～モ～豆大福の特徴

「モ～モ～豆大福」は、もちもちの生地で包まれた、北海道産小豆を使ったコシあんに、スキムミルクとバターを練り込んだあんが絶妙に組み合わさっています。これにより、口の中でまろやかさと甘さが広がり、後を引く美味しさを実現。さらに、十勝産の光黒豆を用いた生地は、ただの大福でなく、見た目にも楽しい工夫がされています。まるで牛の模様のように餅から覗く黒豆が、思わず笑顔を誘う一品です。

開発ストーリー

この商品が誕生するまでには、両社の強い想いがありました。あんこの名店であるサザエ食品は、「本物のあんこの美味しさ」を追求し、ミルクランド北海道は「北海道の乳製品の素晴らしさ」を伝えるため、共に新たな挑戦をしてきたのです。それぞれの誇りを懸けた開発は並々ならぬ情熱の表れです。

販売情報とイベント

「モ～モ～豆大福」は、2025年5月30日から全道のサザエ店舗にて期間限定で販売され、販売価格は249円（税込）です。初日から特別なイベントも予定されています。さらに同年、北海道あさひかわ菓子博においても限定数量で販売されるほか、試食会も実施されます。こうしたイベントを通じて、消費者の声を受け止め、次なる商品開発への道も開かれます。

サザエ食品とミルクランド北海道

サザエ食品は1957年に創業し、北海道の素材に徹底してこだわったお菓子作りを続けてきた歴史ある企業であり、ミルクランド北海道は、酪農家たちが生乳を提供し、北海道の素晴らしい乳製品の魅力を広めている活動です。日本語の「美味しい」を再定義するために共闘した両社のストーリーは、北海道の食文化の新たな可能性を感じさせます。

この美味しさの集大成である「モ～モ～豆大福」を、ぜひ実際に味わって、北海道の恵みを体験してください。