日韓みらい学習会 #1 - 長生炭鉱を通じて学びを深める
2025年12月21日(日)、東京都文京区で「日韓みらい学習会 #1」が開催されます。このイベントは、長生炭鉱の水没事故をテーマに、歴史から何を学び、どのように未来へつなげるのかを考える貴重な機会となっています。講師には井上洋子氏が登壇し、コメンテーターとして上田慶司氏も参加します。この学習会は、対面とオンラインのハイブリッド形式で行われるため、幅広い参加者が加わることが期待されています。
開催概要
- - 日時: 2025年12月21日(日)14:00〜16:00
- - 会場: アジア文化会館(東京都文京区本駒込2-12-13)およびオンライン(Zoom)
- - 参加方法: Peatixにて事前申込が必要
- - 参加費:
- 学生(会場参加):無料
- 一般(オンライン参加):700円
参加対象者
このイベントは、長生炭鉱に関心がある方や、歴史、日韓関係について学びたい方を対象としています。具体的には、遺族調査や遺骨鑑定の最新情報を知りたい方、高校生から社会人まで、幅広い世代の参加を歓迎しています。
タイムテーブル
イベントは13:30から受付が始まり、14:00にオープニングセッションが行われます。その後、井上氏による講演が行われ、約45分間の質疑応答タイムが設けられます。意見交換も行われ、参加者同士が積極的に交流できる場となる予定です。
講師プロフィール
井上洋子氏は、長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会の代表として活動しています。長野県出身で、結婚後に山口へ移り、長生炭鉱の存在を知ったことが契機で活動を開始しました。1991年に刻む会に参加し、韓国の遺族との交流や追悼碑の建立に尽力しました。2015年からは共同代表として遺骨返還活動に取り組んでおり、その経験をもとに、参加者に向けて深い知識を伝えます。
会の目的
日韓みらい学習会は、長生炭鉱の水没事故の現実を知り、歴史を振り返ることで、未来を見据えた議論を促進することを目的として開催されます。長生炭鉱は、海底炭鉱であり、当時はほとんどの労働者が朝鮮半島出身者であったことから、「朝鮮炭鉱」とも称されています。1942年に起こった水没事故では、多くの労働者の遺骨が海底に放置される結果となり、今回の学習会を通じてその歴史を知り、未来にどのように繋げていくのかを多くの方々と考えたいのです。
主催団体
本イベントは、アジア・コミュニティ・センター21およびNPO法人AsiaCommonsが主催しています。両団体は国際協力や地域間の交流を推進し、特に日韓関係の改善に向けた活動に注力しています。アジア地域の問題に取り組むことで、新たな人材を育成し、交流の促進を目指しています。
この機会にぜひご参加いただき、一緒に日韓の未来について考える場にしていただければと思います。