千葉県初出店！もつ焼き酒場『酒場ハコザキ柏店』がオープン

千葉県柏市の柏駅南口から徒歩2分の場所に、2024年10月25日（金）に新たにオープンするのが『酒場ハコザキ柏店』です。このお店は、もつ焼きを中心にした居酒屋で、東京や埼玉に続く千葉県での初店舗となります。運営を手掛けるのは、東京都足立区を本拠地とする株式会社ラムバリオンで、これまでにも新越谷や上野、春日部など、都内近郊に多くの店舗を展開しています。

『酒場ハコザキ柏店』では、お仕事帰りにも気軽に楽しめるカウンター席や、ゆったりとしたテーブル席、プライベート感があるボックス席も用意されており、一人でも仲間と一緒でもリラックスした時間を過ごせます。秋から冬にかけての季節に合わせた料理も楽しめる用意がされています。

特に注目すべきは、看板商品の“極上もつ煮”です。550円で提供されるこの一品は、希少部位である「てっぽう」を使用し、深い旨味とコクが特徴です。また、もつ刺し3種盛り（1188円）には、タン刺し・レバ刺し・がつきゅうり刺しが含まれ、豊かな味わいを楽しむことができます。加えて肉豆腐（550円）やハコザキ独自のポテトサラダ（495円）など、さまざまな逸品料理が揃っています。

ドリンクメニューも充実しており、6種類のレモンサワーや謎のエキスを使った下町ハイボール（495円）、ホッピーセット（550円）など、こだわりの一杯が楽しめます。特に、金宮ボトル（キープ可）を使って自分好みの味にカスタマイズする楽しみもあります。

この新店舗の目標は、家庭的で温かい雰囲気の地元の名店であることです。昔ながらの下町文化を大切にしながら、現代的なトレンドを取り入れた大衆酒場になることを目指しています。また、店長の近藤翔は、「お客様を名前で呼び、親しみやすいお店を」との思いを持っており、居心地の良さと親しみ深さがある空間を提供します。このように、ただの飲食店ではなく、再訪したくなるようなお店作りが計画されています。

さらに、オープニングスタッフを募集中で、オープンに向けての準備も着々と進んでいます。詳しい求人情報は、インターネットでのチェックが可能です。柔らかい雰囲気のなかで、新しい味覚体験を提供する『酒場ハコザキ柏店』。2024年の冬、柏の街に新たな名所が誕生します。