光が死んだ夏出展
2025-05-30 08:16:51

Anime Expo 2025に『光が死んだ夏』が出展決定!新たな青春ホラーが登場

Anime Expo 2025に出展する『光が死んだ夏』



2025年の夏、TVアニメ『光が死んだ夏』が、アメリカ・ロサンゼルスで開催される北米最大の日本ポップカルチャーイベント「Anime Expo 2025」に出展することが発表されました。株式会社サイバーエージェントとKADOKAWAの共同制作によるこのアニメは、2025年7月に放送開始される予定です。

青春ホラーの世界観を体験


『光が死んだ夏』は、普通の男子高校生・よしきが幼馴染の忌堂光に似た謎の存在・ヒカルと共に、様々な怪異に直面する姿を描いた作品です。このアニメの魅力は、ただの青春ストーリーではなく、サスペンスやホラーの要素を取り入れた独自の展開にあります。

Anime Expoのサイバーエージェントグループブースでは、作品の世界観を再現したフォトブースが設けられる他、設定資料の展示も行われる予定です。また、特別なイベントとして、7月4日には第1話のNorth American Premiereも実施され、原作者のモクモクれん氏やメインキャストの小林千晃さんが登壇するトークパネルも予定されています。

スケジュールと出展情報


出展の詳細情報は以下の通りです。
  • - イベント名:Anime Expo 2025
  • - 会期:2025年7月3日(木)~6日(日)
  • - 場所:ロサンゼルス・コンベンションセンター
  • - 出展エリア:E-65

「Anime Expo 2025」公式サイトはこちらから確認できます。

初回放送や配信に関する情報


このTVアニメは、Netflixでの世界独占配信、ABEMAの無料独占配信、そして日本テレビでの放送が予定されています。青春ホラーという珍しいジャンルの中で、どのような物語が展開されるのか、期待が高まります。

原作情報と続刊の発売予定


また、原作であるモクモクれんの『光が死んだ夏』は、ヤングエースUPで連載中で、すでに6巻まで刊行されています。次巻の7巻は2025年7月4日に発売予定です。読者からは高い評価を受けており、アニメ版の映像化にも大きな期待が寄せられています。

イントロダクション


作品は、ある集落で幼馴染のよしきと光が一緒に育った日常から始まります。クマゼミの声が響く夏の日、行方不明になった光が姿を現しますが、彼は本当の光ではなく、奇妙な存在なのです。よしきは、友人のように振る舞う“ナニカ”と共に過ごすことになりますが、日常が奇怪な事件に包まれていく様子が描かれています。

幼なじみとの日常に潜む謎


「お前、やっぱ光ちゃうやろ」との言葉が示すように、元々の日常生活は一体どのように変わってしまうのでしょうか。『光が死んだ夏』はそんな刹那の緊張感をもたらす作品であり、ぜひそのストーリーを直接体験してみてください。今後も続報が待たれますので、公式サイトやSNSをチェックしておくと良いでしょう。

公式サイトとSNSアカウントもぜひフォローして、本作の情報を見逃さないようにしましょう。



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会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
住所
東京都渋谷区宇田川町40番1号Abema Towers
電話番号

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