ファッション好き必見！ARCHIVESTOCKがRINKANと共同で新たな鑑定サービスを始動

ファッション好き必見！新たな鑑定サービス誕生

ファッションアイテムに特化したフリマアプリ「ARCHIVESTOCK」が、デザイナーズブランドやストリートブランドの買取・販売を行うセレクトショップ「RINKAN」と協業し、業界最多の5,500種類以上のブランドが鑑定できる新サービス「AS-SCAN」を2024年11月6日から正式にリリースします。本サービスは、安心して古着を楽しむために開発されました。

ARCHIVESTOCKとは？

ARCHIVESTOCKは、ファッションアイテムの記録や保存、売買ができるフリマアプリとして2023年8月からサービスを開始しました。最近では、グローバル・ラグジュアリー・グループのKeringが主催する「ケリング・ジェネレーション・アワード・ジャパン」において、120社以上の中からファイナリストに選出され、注目を集めています。

このプラットフォームは、Z世代を中心とした熱心なファッション愛好者たちに利用されており、サービス開始直後から月間GMVが前月比136％と急成長を遂げています。特に出品されるアイテムの99％はメゾンやデザイナーズブランドが占めており、高級感のある取り引きを提供しています。

新サービス「AS-SCAN」の概要

新たに提携した「SEES BY RINKAN」による鑑定サービス「AS-SCAN」は、RINKANの熟練スタッフによって行われます。この鑑定を受けた商品は、厳密な基準をクリアしたもののみが販売対象となり、アパレル、スニーカー、ジュエリーといった幅広いジャンルが鑑定されます。特に、CHROME HEARTSやgoro’sなど約5,500ブランドが対象というのは、他のフリマアプリと比較しても圧倒的な数です。

どのように鑑定されるのか？

「AS-SCAN」は、アイテム購入時に鑑定サービスを利用することができ、鑑定料金は2,200円（送料880円が別途必要）です。鑑定対象の商品は、専門の庫所に送られ、最大で5日の期間内に判断が下されます。鑑定結果が正規品の場合、特別な証明書が発行され、安心して取引を続けられます。一方、非正規品とされた場合は、取引はキャンセルとなり、全額返金される仕組みです。