2025年秋、ボードゲームの人気作が帰ってくる!
2025年11月22日と23日にわたり開催される「ゲームマーケット2025秋」で、ボードゲームを手がける株式会社幻想通信社がレーベル「PaixGUILD(ピースギルド)」から人気の3作品を先行発売します。
取り扱い作品
ぼくのくつしたどこいった
この作品は、2024年のアークライト・ゲーム賞で佳作を受賞した注目作です。プレイヤーは記憶力と運を駆使して、対戦相手よりも多くの「くつした」のペアを作ることを目指します。ゲームは3人以上で遊べ、20分程度で楽しめるため、家族や友人と一緒に盛り上がれます。特にハラハラ感はババ抜きと神経衰弱を融合した新しい形で、多くの人に愛されています。そのため、年齢を問わず、誰でも楽しめるカードゲームとして人気があります。詳しいゲームの内容やルールは、
こちらのサイトで確認できます。
Fisherman
次は、「Fisherman」の紹介です。釣り大会をテーマにしたこのカードゲームでは、プレイヤーはそれぞれのターンで1枚ずつカードを出し合い、狙った魚を釣ります。トリックテイキングの要素を取り入れたこのゲームは、運だけでなく作戦も重要です。特に「本命」と「外道」を意識したプレイヤー同士の攻防がポイントとなります。魚が考える時間を楽しむ心も育てられる、ユニークな内容です。ゲームは3人以上で遊べ、やはり20分程度で終了します。詳しいゲームの詳細については、
こちらのサイトをチェックしてください。
天使と悪魔
最後に紹介するのは、「天使と悪魔」です。シンプルなトリックテイキングゲームで、初心者でも楽しめる内容です。プレイヤーはカードを出し合いながら、強さを競い合い、「悪魔カード」を相手に押し付け、逆に「天使カード」でライフを回復します。このゲームの魅力は、その単純さにありますが、実は計算や戦略が求められる点も面白いです。プレイは3人以上で行い、こちらも20分程度で完結します。
これらの作品は、ゲームマーケット2025秋で特別価格で提供されるほか、法人化記念セールも実施予定です。そして、現在先行発売の予約受付が開始しているので、興味のある方は早めの申し込みをお勧めします。。
会社情報
株式会社幻想通信社は、「PaixGUILD」を運営し、8年以上にわたり日本最大級のボードゲーム即売会に出展。これまでに約15作のさまざまなトリックテイキングゲームを世に送り出してきました。ボードゲームに興味のある方は、ぜひその魅力に触れてみてください。
お問い合わせについては、
こちらのリンクで情報を得ることができます。今後のボードゲーム開発に大いに期待が高まります!