博展の新アート
2025-03-05 11:31:54

東京クリエイティブサロン2025で博展のクリエイターが新たなアートを発表

博展、東京クリエイティブサロン2025に出展



株式会社博展が、2025年3月13日から3月23日まで開催される国内最大級のファッション&デザインイベント「東京クリエイティブサロン2025」に参加することが決定しました。この祭典は、ファッションウィークとデザインウィークが同時期に行われる世界的にも珍しいイベントで、多様なクリエイティブが集結します。

博展の出展作品


博展は、イベントの羽田エリアに位置するHANEDA INNOVATION CITY(HICity)で、2つのアート作品を展示します。この中の1つは、鹿島建設との共同制作によるもので、全く新しいアーティスティックな体験を提供します。

作品「NOVA」


最初の作品「NOVA」は、羽田を舞台に新星が生まれる瞬間を描いたもので、絵画と音楽の相互作用によって表現されています。この作品では、あらかじめ描かれた図形楽譜を基に立体音響技術OPSODIS®を用いて、音楽が視覚的な表現と一体化した体験を実現しています。

アートディレクターで音楽家の坂口倫崇が手掛けており、音と空間を重視した感情的な表現が特徴です。彼は、音響と空間デザインの両面からこの作品を構築し、体験する者に強い印象を残します。

作品「PRISM_geographic」


もう1つの作品「PRISM_geographic」は、地球上を行き交うフライトデータの軌跡をフィジカルな光の点と線で視覚化した体験型インスタレーションです。この作品では、観客が管制塔のように光の角度を調整することで、新たな光の航路が生まれる仕組みになっています。空港間のネットワークが有機的に浮かび上がるその様子は、見応えがあります。

小野寺唯がクリエイティブディレクターとして活躍し、音楽と建築を学んできたバックグラウンドから、幅広い表現でアートに挑みます。

クリエイター紹介


博展には、多様なバックグラウンドを持つクリエイターが在籍しており、各々が独自のアプローチで作品制作に取り組んでいます。鹿島建設の金田紘美や他のデザイナーたちも、このプロジェクトに参加しています。彼らの技術や感性が融合した作品は、参加者に深い体験を提供することでしょう。

イベント詳細


「東京クリエイティブサロン2025」は、丸の内から羽田まで東京の主要な10エリアで開催される予定です。各エリアでは、ファッションやデザインに関するさまざまなイベントが行われ、クリエイティブな体験が満載です。

主催は東京クリエイティブサロン実行委員会で、公式HPでも最新情報が発表されています。今回博展が出展するHICityは羽田空港に直結しており、アクセスも便利です。

詳しい情報はこちらから確認できます。

企業情報


博展は、1970年に設立され、企業や団体のマーケティング課題を解決するために多様な体験をデザインしてきました。人と社会のコミュニケーションを深めることを目的とし、絶えず新しい体験を提供し続けています。

公式サイトやSNSも活用し、最新のプロジェクト情報や活動を発信中です。今回の展示はその集大成であり、多くの参加者に印象を与えることでしょう。

この春、東京での刺激的なアート体験をぜひお見逃しなく!


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

会社情報

会社名
株式会社博展
住所
東京都中央区京橋三丁目1番1号 東京スクエアガーデン20F
電話番号
03-6821-8910

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。