持続可能な未来を議論するオンラインイベント、開催迫る
ビジネスにおける新たな価値観「ステークホルダー資本主義」について、私たちが考えるべき重要な視点を提供するオンラインイベントが、6月21日(月)に開催されます。このイベントは、SIVENTHがエンジョイジャパンとの共催で行うもので、午後7時よりZoomにて参加可能です。参加費は無料で、世界中の誰かがこの重要な議論に参加できるチャンスです。
著名な専門家による基調講演
イベントの冒頭では、渋沢栄一氏の曾孫であり、「シブサワ・アンド・カンパニー」代表取締役の渋澤健氏と、ESG投資の先駆者として知られる「カタリスト投資顧問」取締役副社長の小野塚恵美氏が基調講演を行います。彼らは、ステークホルダー資本主義が持続可能性と多様性にどのように寄与できるのかについて考えを深めます。特に重要なのは、これまでの資本主義の枠組みを超えて、すべての利害関係者の利益を考慮した経済活動が求められている点です。
パネルディスカッションでの深い洞察
基調講演に続いて、渋澤氏と小野塚氏に加え、政治学者でありエンジョイジャパンの代表取締役を務めるスティール若希氏も参加し、パネルディスカッションが行われます。モデレーターには、Read The Airの創業者であるトリスタ・ブリッジス氏が選ばれています。このディスカッションでは、参加者が直面する課題や解決策に関する生きた意見交換が行われる予定です。
SIVENTHの取り組み
SIVENTHは、より良い企業市民の在り方を模索する中で、このイベントを開催する意義を強く認識しています。IT企業として、持続可能性を高めるための二つのプラットフォームを開発しており、第一のサステナビリティシミュレーションはサプライチェーンの評価を行い、その改善方法を提案します。また、サービスとしてのCSR(CSRAAS)は、発展途上の社会的インパクトプロジェクトへの参加を可能にし、自社の取り組みを補完する機能を持っています。これにより、CSRやESGの促進とリスク評価の両方が可能になるのです。
参加方法とイベント詳細
この貴重なオンラインイベントに興味がある方は、以下のリンクから参加申し込みができます。英語での配信となりますが、多くの参加者が一堂に会し、活発な意見交換が行われることを期待しています。
- - 日付: 6月21日(月)
- - 時間: 午後7時~午後8時30分
- - 場所: オンライン (Zoom)
- - 参加費: 無料
詳しい情報や申し込みは、こちらのリンクからどうぞ。
イベント詳細・申し込みはこちら
この機会を逃さず、持続可能で多様性あるビジネスの未来について、一緒に考えてみませんか?