髙比良くるまの初著書
2024-10-16 01:46:19

令和ロマン・髙比良くるまの初著書『漫才過剰考察』、サイン本お渡し会を渋谷で開催

令和ロマン・髙比良くるまの初著書『漫才過剰考察』が話題に



令和ロマンの髙比良くるまさんが自身初の著書『漫才過剰考察』を発表し、早くもAmazonランキング本総合1位に輝きました。この書籍は、昨年の「M-1グランプリ」での活躍を受けたもので、読者にとって新しい視点で漫才を深く考察する内容となっています。著書の発売日は、2024年11月8日(金)です。

書籍の概要とその魅力



『漫才過剰考察』は、髙比良くるまさんが辰巳出版のWEBマガジン「コレカラ」での連載を基にしながら、新たに9割近くの内容を書き下ろした一冊です。漫才の面白さやM-1グランプリの裏側を様々な視点から分析し、読者に興味深い読み物を提供します。特に、霜降り明星の粗品さんとの特別対談が収録されており、これも一つの大きな魅力となっています。

発売日当日のサイン本お渡し会



著書の発売を記念して、髙比良くるまさんご本人によるサイン本お渡し会が11月8日(金)の18:30から20:30まで、HMV&BOOKS SHIBUYAで開催されます。当日は、直接髙比良くるまさんからサイン本を受け取ることができる絶好の機会です。興味がある方は、10月21日(月)12:00からの申し込みに注意しましょう。先着順となっていますので、お早めに。

書籍内容のハイライト



書籍には、髙比良くるまさんの自伝的な内容や、2023年のM-1グランプリの解説、漫才寄席についての考察などが含まれています。特に、漫才の成功要因については深く掘り下げており、お客さんの特徴や発声の重要性についても言及しています。また、地域ごとの漫才の特色についても触れられており、多様性に富んだ漫才文化が紹介されています。

髙比良くるまさんのプロフィール



髙比良くるまさんは、1994年に東京・練馬で生まれ、吉本興業に所属するお笑い芸人です。彼は、慶應義塾大学のお笑いサークルで相方の松井ケムリと出会いコンビを結成しました。2023年のM-1グランプリでは、芸歴5年9ヶ月という短期間で優勝を果たし、その記録は中川家以来のもので、大きな話題を呼びました。さらには第45回ABCお笑いグランプリ2024でも優勝するなど、まさに今、飛躍的な成長を遂げている芸人です。

まとめ



『漫才過剰考察』は、漫才を愛するすべての人にとって必読の書です。髙比良くるまさんの独自の視点で語られる漫才の 세계が皆さんを待っています。サイン本お渡し会も含めて、楽しみにしておきたいイベントとなるでしょう。


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会社情報

会社名
辰巳出版株式会社
住所
東京都文京区本郷1-33-13春日町ビル5F
電話番号
03-5931-5920

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