10歳から楽しむエンタメ名作、『真田十勇士』が登場!
株式会社学研ホールディングスの関連会社、株式会社Gakkenから待望の新シリーズ「10歳から読むエンタ名作」が始まりました。シリーズ初の作品として、戦国時代を舞台にした『真田十勇士』が2025年5月1日(木)に発売されます。この新しい形の物語は、小説とマンガを融合させた、楽しく読みやすい内容となっています。
「10歳から読むエンタ名作」シリーズとは?
このシリーズは、子どもたちが楽しみながら読書の魅力に触れることを目的としています。ドキドキやワクワクが止まらない物語を、年齢に応じた配慮のもとでリメイクしていきます。具体的には、戦国の武将や勇士たちが華麗なバトルを繰り広げるストーリーが待っています。
『真田十勇士』のあらすじ
『真田十勇士』の物語は、戦国時代末期、豊臣秀吉の死後の混乱を背景に展開されます。武将である真田幸村は、若き忍びの猿飛佐助と霧隠才蔵に腕の立つ勇士を集めさせ、2年の時を経て、大坂城の真田丸に集結。彼らは、真田十勇士として名を馳せ、徳川側との戦いに挑んでいきます。
個性的な10人の勇士たちは、それぞれの強みを生かして敵に立ち向かいますが、徳川側にも強力な武士が控えており、戦局は緊迫します。この作品では、勇士たちの友情や絆も大きなテーマであり、感情豊かに描かれています。
超大作なアクションシーン
『真田十勇士』では、大迫力のアクションシーンが特徴です。イラストを担当した岡本圭一郎氏の豊かな表現力により、戦いのスリルや迫力が画面から伝わってきます。読者はまるで、物語の中に引き込まれているかのような感覚を味わうことができるでしょう。
もう一つの名作、『フランケンシュタイン』も同時発売
新シリーズには『フランケンシュタイン』も含まれ、その発売日も同じ2025年5月1日となっています。この怪物と、その生みの親であるフランケンシュタイン博士の物語も、エンタメ名作としてリメイクされています。読者は恐怖と悲しみを同時に感じることができるこの名作を通じて、文学の深さを体験することができるでしょう。
商品情報
- 小説:田中創
- イラスト:岡本圭一郎
- 定価:1,210円(税込)
- 発売日:2025年5月1日
- 296ページ
- ISBN:978-4-05-206126-4
- 原作:メアリー・シェリー
- 小説:越智屋ノマ
- イラスト:岡本圭一郎
- 定価:1,210円(税込)
- 発売日:2025年5月1日
- 298ページ
- ISBN:978-4-05-206125-7
学研のYouTubeチャンネル
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