D2Cレザーブランドmoku、体験型ストアb8ta Tokyo - Yurakuchoに出店！ミニマル財布に注目

D2Cレザーブランドmoku、体験型ストアb8ta Tokyo - Yurakuchoに出店！

話題のD2Cレザーブランドmokuが、体験型ストアb8ta Tokyo - Yurakuchoに期間限定で出店しました！

mokuは「上質でサステナブルな暮らしを」をコンセプトに、高品質で環境にも配慮した革小物を展開するブランドです。特に人気の商品は、ミニマルデザインでありながら高い収納力を誇る財布です。

今回の出店では、2つの代表的な財布が注目を集めています。

Uno: 世界最小を目指したコンパクトな長財布。一万円札より3mmしか大きくないにも関わらず、カード13枚、硬貨25枚、紙幣30枚と、驚くほどの収納力を備えています。
Saku: 薄型財布とコンパクト財布の良いとこ取りをした、2つ折り財布。独自の意匠権を持つデザインは、小銭の出し入れが非常にスムーズに行えるなど、機能性にも優れています。

ゴールデンウィーク限定のクーポンキャンペーンも実施！

ゴールデンウィーク期間中(5月1日～5月7日)は、b8ta店舗に設置されたタブレットで公開されるキーワードを、mokuのLINE公式アカウントに入力することで、特別クーポンを獲得できます。このクーポンは、キャンペーン期間中であれば全商品に使用可能です。

実店舗展開戦略

mokuは現在、直営の実店舗を展開していません。今後も「販売のための実店舗」を持つ予定はなく、RaaS（Retail as a Service）を活用することで、コストを抑えつつ、消費者に製品を体験してもらう機会を増やす戦略をとっています。これは、現代の消費者の購買行動の変化を踏まえた、OMO（Online Merges with Offline）戦略の一環です。

ブランド設立の背景

mokuは、キャッシュレス化が進む中で、コンパクトで使いやすい財布を求める声に応えるべく、2018年に誕生しました。クリエイターである妻と、わがままな夫の協働によって生まれた革小物は、クラウドファンディングを通じて多くの支持を集め、2021年にはOURSE株式会社として法人化されました。

b8taについて

b8taは、2015年にアメリカで設立された体験型ストアです。Retail as a Serviceのパイオニアとして、革新的な製品を消費者に紹介する場を提供しています。mokuは、b8taのプラットフォームを通じて、より多くの消費者にブランドと製品を体験してもらう機会を得ています。

今後の展望

mokuは、今後もオンラインとオフラインを融合させた戦略を展開し、多くの人に上質でサステナブルな革小物を届けていくことを目指しています。今回のようなポップアップストアの出店は、ブランド体験の場を増やすための重要な取り組みの一つです。

mokuの製品に興味を持たれた方は、ぜひb8ta Tokyo - Yurakuchoに足を運んで、実際に製品に触れてみてください。