名鉄グループが開催した小学生向けオンライン食育イベント
名鉄グループが運営するアフタースクール「TELACO」は、2025年8月上旬に、株式会社sketchbookによるオンライン食育イベント「漁業のしごとを知ろう」を開催しました。イベントは、Zoomを通じて全国から396名の小学生が参加し、ニーズに応じた切り口での食育を提供しました。
食材に触れる新しい体験
このイベントは、三重県で養殖を行う橋本さんが特別ゲストとして参加。子どもたちは、実際に橋本さんが鯛を育てる仕事や、海とのつながりについて学ぶ機会を得ました。特に、魚の処理過程を実演し、生きた鯛を調理する様子を見学することで、命をいただくことの意味をリアルに体感しました。子どもたちは画面越しに見える鯛に興味津々で、「ぶりってこんなに大きいの?」といった疑問を積極的に投げかけました。
このように、映像とリアルの両方から食材に触れる経験は、単に食を楽しむだけでなく「食べ物への関心」や「命の大切さ」に対する感謝の気持ちを育む重要な機会となりました。
参加者の感想
参加した施設からは、「普段接することのない漁師の仕事について学ぶ貴重な機会だった」との意見が寄せられ、オンラインでありながら臨場感あふれる体験ができたことが高く評価されました。また、イベント後には、橋本さん特製の「おやつ干物」を試食し、食品ロス軽減にもつながる取り組みへの理解を深めました。子どもたちは「おいしい」と口にし、まさに命の大切さを感じる瞬間を共有しました。
オンライン食育の背景
株式会社sketchbookがこの電子食育を展開する背景には、子どもたちが生産者と直接つながり、生産過程を学びながら食育の楽しさを体験することがあります。「食べることは楽しい!」と感じてもらうことで、食を通じて地域や社会との関わりが深まることを目指しています。また、人と食べ物とのつながりを通じて、子どもたちが自身の可能性を広げるきっかけを提供しています。
企業紹介
このイベントは、株式会社sketchbookが主催し、名鉄スマイルプラスが協力提供しています。sketchbookは食育を通じて子どもたちが成長するサポートを行っており、名鉄スマイルプラスも子育て世帯の支援を行う企業として評価されています。
まとめ
名鉄グループが実施したオンライン食育イベントは、食への関心を深めるための有意義な体験となりました。子どもたちが食材の生産者と直接対話できる機会は限られていますが、今後もこのような取り組みを通じて、次世代の食育の充実を図っていくことが期待されています。