株式会社LDcube、HRテクノロジー大賞で優秀賞を受賞
株式会社LDcube(本社:東京都千代田区)が提供する「Biz-Ex」が、10月3日に開催された「第9回HRテクノロジー大賞」において「ラーニングサービス部門優秀賞」を受賞しました。この授賞式は如水会館で行われ、日本のHRテクノロジーの進展を促すことを目的としています。
この賞は、産業技術総合研究所や情報処理推進機構、HRテクノロジーコンソーシアムなどが後援しており、企業の人事ビッグデータやテクノロジーに関連する優れた取り組みやサービスが評価されます。LDcubeの「Biz-Ex」は、企業向け人材育成サービスとして、パフォーマンス向上に寄与した点が評価されています。
「Biz-Ex」の特長
受賞した「Biz-Ex」は、経営者になりきり意思決定を行うことができる革新的な経営シミュレーションアプリです。シミュレーションを通じて6年間の経営を疑似体験することができ、その結果を瞬時に把握できるのが大きな特徴です。実績としては、200社以上の企業で1,200名以上の利用者を持ち、ESG投資や人的資本経営など最新の経営トレンドにも対応しています。
さらに、利用者は場所や時間に制約されることなく短期間で学習できるため、経営リーダーの育成や企業の生産性向上につながります。特に、企業が適材適所に人材를配置することを実現することがこのサービスの強みです。
経営リーダー育成の重要性
LDcubeの代表取締役社長・新井澄人氏は、経営リーダー育成のためには、必要な知識やスキルを学ぶだけでなく、実際のプロジェクトを通じてリーダーシップを発揮することが重要だと語っています。研修後の実践の場を持たないことは、習得した知識やスキルが活かされないままになり、悪循環を生む可能性があります。
そのため、「Biz-Ex」のようなシミュレーションを利用することで、経営者としての判断力を養うことができるのです。これは、経営幹部として意思決定力のトレーニングを実現し、リーダー育成における新たな一歩となります。
まとめ
LDcubeはテクノロジーを駆使して経営者育成の新たな場を提供することにより、日本のビジネス界に貢献していく姿勢を明確にしています。「Biz-Ex」が多くの企業で導入され、未来の経営リーダーを育てる一助となることが期待されます。
本件に関する問い合わせは、株式会社LDcubeまでお願いします。
LDcubeウェブサイト
電話:03-3525-7002
メール:[email protected]
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