山梨県を拠点とするプロ野球球団「山梨ファイアーウィンズ」が、2025年シーズンよりルートインBCリーグに加盟することが決定しました。株式会社山梨県民球団準備会社が、2024年6月に行われたルートインBCリーグの代表者会議にて、加盟審査を通過し、正式に加盟が承認されました。
山梨ファイアーウィンズは、株式会社ZENB HOLDINGSの傘下で代表を務める加藤幹典氏(元東京ヤクルトスワローズ)が、株式会社ほけんのぜんぶの全面協力のもと、2025年シーズンのルートインBCリーグ参入を目指し、活動をスタートさせました。
球団は、山梨県民球団準備会社が運営し、地域密着型の球団として、山梨県を盛り上げることを目標としています。
正式加盟に伴い、球団はファンクラブ無料会員の募集を開始しました。ファンクラブ会員には、ホームゲームの招待チケットや球団オリジナルグッズなどがプレゼントされます。また、スポンサー企業の募集も開始しており、球団運営への支援を呼びかけています。
山梨ファイアーウィンズは、2025年シーズン開幕に向けて、選手獲得やチーム編成を進めており、山梨県初のプロ野球球団として、地域に根ざした活動を行っていくことを目指しています。
山梨ファイアーウィンズの今後のスケジュール
2025年シーズン開幕に向けて、山梨ファイアーウィンズは下記のスケジュールで活動を進めていきます。
選手獲得とチーム編成
スタジアムの選定
チケット販売
ホームゲーム開催
山梨ファイアーウィンズは、山梨県民の熱意と期待に応え、地域を盛り上げる球団を目指していきます。