横須賀にオープン！触れ合い体験型水族館『タッチうおっち水族館』の魅力とは

横須賀に新たな遊び場『タッチうおっち水族館』が登場

神奈川県横須賀市に位置する「長井海の手公園ソレイユの丘」内に、2025年4月25日（金）にオープンする『タッチうおっち水族館』。この施設は、12種類の珍しい水中生物と間近に触れ合える体験ができる新しい水族館です。

様々な水中生物との貴重な出会い

この水族館では、チョウザメやタツノオトシゴ、カブトガニなど、全12種類の生物に触れることができます。特に、手に優しく巻きつくタツノオトシゴは、夫婦円満や魔除けの象徴としても知られており、人気の生物です。その他にも、肉食で知られるピラニア、エサを見せると水鉄砲のように水を飛ばすテッポウウオなど、ユニークな存在が勢ぞろいしています。

さらに、訪れる方には金魚すくいのイベントも用意されており、家族全員が楽しめる体験ができるのも魅力のひとつとなっています。

完全屋内型の魅力

『タッチうおっち水族館』は完全屋内型です。これにより、どんな天候でも快適に楽しむことができ、特に雨の日や暑い日でも安心して訪れることができます。この点からも、家族や友人同士の遊び場として非常に理想的なスポットとなっています。

開館情報と料金

営業時間は季節によって異なり、3月から11月は平日10:00〜16:30、土日祝は17:00まで開館しています。また、入場料は1,200円（税込）で、遊具回数券を利用することも可能です。3歳以上から有料となりますが、小学生以下の場合は中学生以上の同伴が必要なため、家族での訪問が容易です。

魅力的な周辺施設

『タッチうおっち水族館』のあるソレイユの丘は、四季折々の花々を楽しめるテーマパークとしても親しまれています。昨年のオープン以来、約2.2万人以上の来場者を迎え、早くも人気施設となっています。アクティビティも豊富で、遊びや食事を一日中満喫できます。

体験を忘れられないものに

この新しい水族館での体験は、単に水中生物を観察するだけでなく、触れ合うことで理解を深める貴重な機会でもあります。そんな体験は、子どもから大人まで、誰にとっても思い出に残るものになることでしょう。

今後もこの『タッチうおっち水族館』から目が離せません。家族や友人と一緒に、ぜひ訪れてその魅力を実感してみてください。