Jackeryが初出展！幕張でDIYの未来を照らす新製品を紹介

ポータブル電源のリーディングカンパニーであるJackeryが、2024年の「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」に初めて出展することが発表されました。今回は、千葉県の幕張メッセにて8月29日から31日の3日間にわたり行われるこのイベントにおいて、新製品の展示や多彩なデモンストレーションが行われる予定です。特に注目されるのが、8月13日に予約販売が開始された新型「Jackery ポータブル電源 2000 New」と、インテリアに融合するデザインの新色「Jackery ポータブル電源 600 Plus サンドゴールド」です。これらの製品は、DIYやアウトドアライフスタイルにおいて、非常に実用的なアイテムとして期待されています。

「JAPAN DIY HOMECENTER SHOW」は、DIYに関心のある消費者と業界関係者が一堂に集まる場であり、1978年から続く伝統ある展示会です。本年は60回目を迎え、テーマは「いつでも頼れるホームセンター～DIYの新たな未来～」。参加することで、Jackeryのポータブル電源がどのようにアウトドアや日常生活の中で利用できるか、具体的なイメージを提供します。

Jackeryブースでは、特に「Jackery ポータブル電源 2000 New」に注目が集まっています。こちらは、容量2042Whと高出力2200Wを誇るパワフルなモデルで、電動ドリルや草刈り機といった電動工具を長時間使用できる能力を備えています。また、2.3時間の使用が可能な草刈り機を例に挙げると、これまで以上に自宅の庭作業が快適になります。

さらに、インテリアを意識したデザインの「Jackery ポータブル電源 600 Plus サンドゴールド」も重要な展示品です。このモデルは淡いゴールドカラーで、家庭の雰囲気に溶け込みやすくなっています。軽量設計なので、女性でも簡単に持ち運ぶことができ、家庭菜園やDIY作業の際にも大変便利です。

加えて、99%の生活家電が使用可能な「Jackery ポータブル電源 1000 Plus」の展示もあります。1264Whと2000Wの出力により、電子レンジやホットプレートといった高出力の設備も問題なく動作させることができます。また、バッテリーを最大3台まで繋げて容量を拡張可能なのも大きな魅力です。

Jackeryは、環境に配慮した持続可能なエネルギーの供給に情熱を注いでおり、アウトドアや家庭での利用を通じて「グリーンエネルギー」を普及させることを目指しています。今回の出展を通じて、より多くの人々にその魅力や利便性を知ってもらうことが期待されています。

このように、Jackeryの展示はDIY愛好家やアウトドアファンにとって新たな発見やアイデアを提供するものであり、多くの来場者に期待されています。皆さんもぜひお立ち寄りください。