レイモンド ウェイルが誇るタイムレスな日本限定モデル『ミレジム センターセコンド シェルマン リミテッド エディション』
スイスのプレミアムウォッチブランド、レイモンド ウェイルが、時計専門店シェルマンのために開発した特別なモデル『ミレジム センターセコンド シェルマン リミテッド エディション』を、2023年3月1日(土)から独占販売します。この限定モデルの特徴、開発背景、そして、その魅力に迫ります。
シェルマンとのコラボレーション
1971年に設立されたシェルマンは、名品を厳選し、多彩な時計やジュエリーを扱っています。彼らは長く愛用できる品質と価格バランスを重視し、今や時計業界の独自の基準を確立しました。そんなシェルマンと共同で、初の日本限定モデルが誕生したことは、時計愛好家たちにとって嬉しいニュースです。
ヴィンテージテイストの魅力
この新しい『ミレジム』は、セクターダイアルのデザインによって、まるで過去の時計を思わせるようなヴィンテージ感を持っています。それでも、現代のテクノロジーを駆使し、装飾や機能性も兼ね備えています。特に、シャンパンゴールドのセクターダイアルが際立っており、12時位置にはアラビア数字、他の時刻にはスクエアとバーを組み合わせたインデックスが施されています。このデザインは、アンティークの美しさを保ちながら『ミレジム』らしい個性を引き立てます。
精密かつ高機能な造り
時計のケースは直径39.5mmで、薄型の9.25mmというコンパクトなサイズにも関わらず、5気圧防水仕様の実用性を持っています。ベゼルの丁寧な面取りは、時計を薄く見せる効果を発揮し、ラグ部分のデザインにもこだわりが見られます。また、ボックス型のサファイアクリスタル風防は、ヴィンテージデザインを現代技術で再現したものです。
高品質な素材と仕上げ
ストラップにはブラウンのカーフレザーが使われており、しなやかさとヴィンテージ感を同時に演出します。さらに、レイモンド ウェイルのイニシャルを模したW字型のステッチが施されており、王道の魅力を引き立てています。ムーブメントは信頼性の高いセリタ社製自動巻きのCal.RW4200を搭載していて、使う人に安心感を与えます。
限定品としての価値
『ミレジム センターセコンド シェルマン リミテッド エディション』は、30本の限定生産で、それぞれのケースバックには「1 of 30」の印字が施される特別な商品です。この希少性はコレクターや時計愛好者にとって大きな魅力といえるでしょう。
取り扱い店舗と価格
この時計は、シェルマン 銀座・三越店、日本橋・三越店、新宿・伊勢丹本館店のみで取り扱われます。価格は308,000円(税込)となっており、3月1日から購入が可能です。また、1月29日からは実機展示が行われるため、事前にその美しさを確認することもできます。
おわりに
レイモンド ウェイルとシェルマンのコラボレーションによって生まれたこの限定モデルは、時計の美学と実用性を兼ね備えています。そのタイムレスなデザインは、時計愛好者にとって長く愛され続けることでしょう。ぜひ、店舗でその目で確かめてください。