自立支援施設「エンラボカレッジ府中」が新たに登場
2026年4月、府中市に新しい自立支援施設である「エンラボカレッジ府中」が開設されます。この施設は、学校や仕事での「つまずき」を抱える若者たちが、安心して自立できるよう支援することを目的としています。府中駅から徒歩1分という好立地にあり、地域のニーズに応えることで、自立訓練(生活訓練)の重要性が高まることが期待されています。
社会的な課題に応える
府中市周辺では、就職前の準備を支える自立訓練の事業所が非常に限られています。このため、多くの若者が「この先どうすればいいのか」といった不安を抱えながら、孤立した状況に置かれています。エンラボカレッジは、こうした状況を解消するために設立され、心身の安定を図る機会を提供します。
先行する地域モデルを基に
エンラボカレッジの設立は、調布市や国分寺市など他地域で成功を収めている自立訓練のモデルに基づいています。府中市の第7期障害福祉計画でも、精神障害の方々が地域での生活に移行することが重視されており、その中で自立訓練のサービスは拡大が見込まれています。この流れを受け、エンラボカレッジは地域のニーズに応える重要な拠点となることが期待されています。
エンラボカレッジの3つの特徴
1.
多彩なプログラム内容
エンラボカレッジでは、300種類以上のプログラムを用意しており、特に集団でのコミュニケーション力を養うことに重点を置いています。社会に出る際に必要とされる対人スキルを磨くために、同期との交流を通じて自信を育むことができます。
2.
トータルサポート体制
生活リズムの改善から始まり、就職活動に向けての準備まで、一貫したサポートを提供します。生活を整える段階から社会で活躍するフェーズまでを支援し、利用者が安心して新しい一歩を踏み出せるようサポートします。
3.
通いやすい居場所
カフェのようにリラックスできる環境が特徴です。家や学校とは異なる、第3の居場所として設計されており、仲間と共に学び合いながら、自分のペースで訓練を受けることができます。
受け付けている相談と対象者
現在、エンラボカレッジでは、開設前の無料相談を実施しています。社会とのつながりに不安を感じている方、復帰を目指すが自信やスキルに不安を持つ方、既存の支援サービスにハードルを感じている方など、幅広いニーズに応じたサポートが行われています。
自立を希望する若者たちが、安心して新しいスタートを切れるよう、エンラボカレッジは全力で支援していきます。
【施設概要】
- - 名称:自立訓練(生活訓練)事業所 エンラボカレッジ府中
- - 所在地:東京都府中市寿町1-1-3 三ツ木寿町ビル7F-A
- - オープン予定日:2026年4月1日
- - 対象:18歳〜65歳未満(主に10代〜30代の精神・発達障害のある方が多く利用)
- - 定員:20名(予定)
詳細な情報や相談申し込みは、
エンラボカレッジのウェブサイトまたはお電話(050-5538-0786)で承ります。