ノルウェー発！後方確認が新しい次世代サングラス TriEyeが日本上陸

ノルウェー発のサイクリング用サングラスTriEyeが日本初上陸！

自転車用サングラスの新たな革命ともいえる、ノルウェーの「TriEye（トライアイ）」が日本に登場しました。この製品は、振り返らずに後方確認を可能にするリアミラーを搭載しており、サイクリストの安全性を一段と高める構造が特徴です。

リアミラー搭載の革新的なデザイン

TriEyeの最大の特徴は、サングラスのレンズの端に小型のリアミラーを一体化した部分にあります。これにより、サイクリストは視線をわずかに動かすだけで後方確認ができ、振り返ることによる「ふらつき」や「視界の喪失」を大幅に軽減します。特に、リアミラーはボールジョイント式で、ライディングポジションに応じて角度調整ができるため、利便性も抜群です。この革新的な設計は、すでに欧州やアメリカのサイクリストから高い評価を受けています。

日本国内販売モデルは、左側通行用の右側ミラーモデルとなり、日常的なサイクリングやツーリング、グループライドなど、様々なシチュエーションで安心して利用できます。

軽量設計で快適な使用感

TriEyeのもう一つの魅力は、その軽量性です。Sサイズでわずか32gという驚きの軽さを実現しており、長時間の使用でも疲れにくい仕上がりになっています。また、UV400カットや耐衝撃性、曇り止め、防傷コーティングなど、多機能なレンズが装備されていて、日常使いやロングライドでも活躍すること間違いありません。フレームは柔軟性と耐久性を兼ね備えたTR90ナイロン製で、アジアンフィットを意識した設計が施されています。

調整可能なフィット感

海外製のスポーツサングラスは、日本人の顔には合わないことが多いのですが、TriEyeは日本人の骨格にもフィットするように設計されています。無段階調整可能なノーズパッドを採用しており、走行中でもズレにくく、快適な掛け心地を提供します。サイズはSとMの2種類があり、自分に最適なサイズを選ぶことができます。

TriEyeの歴史と背景

TriEyeは、創業者のCarstenが家族とのサイクリング中に接触事故を経験したことから生まれました。その経験を基に、リアミラーとサングラスを一体化させるというアイデアを着想し、2016年から開発がスタートしました。今日では、EUやアメリカで急成長を遂げているブランドとして広く知られるようになり、日本でも特許を取得した製品となりました。

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株式会社GEEK TRADEについて

TriEyeの日本総代理店である株式会社GEEK TRADEは、自転車用品の輸入や卸売を手掛けており、サイクリストのためのユニークな商品を取り扱っています。大阪府阪南市に拠点を構え、今後も新しい商品を通じてサイクリストの体験を豊かなものにするべく、日々努力しております。

興味のある皆様は、ぜひこの新しい体験をお楽しみください！