株式会社SNP Japan、東京ミッドタウン日比谷に新本社を移転！

株式会社SNP Japanが新たな拠点へ移転

2025年3月1日、株式会社SNP Japanは東京ミッドタウン日比谷への移転を発表しました。この移転は、日本企業向けのSAP ERPの移行プロジェクト支援を一層強化するための重要なステップです。新しいオフィスの利便性と快適な環境が、さらなるサービスの充実をもたらすことでしょう。

移転の背景と目的

近年、日本国内ではSAP ERP 6.0から最新のSAP S/4HANAへの移行が活発に進められています。統計によれば、国内企業の半数近くが依然として古いSAP ECC6.0を利用しているため、これに伴う移行ニーズは今後さらに拡大すると予想されています。この状況に対応するため、SNP Japanはオフィスを拡大し、より多くのプロジェクトに迅速かつ効率的に取り組む体制を整えることにしました。

新オフィスは、日比谷駅直結という非常に便利な立地にあり、都内各地へのアクセスも良好です。また、日比谷公園や皇居を望む美しい景色の中で、快適な業務環境が整っています。これにより、社員の満足度や生産性の向上が期待されます。

SNP Japanについて

SNPはドイツ・ハイデルベルクに本社を構える国際的な企業で、30年以上にわたりSAPデータ移行の分野で高い実績を誇っています。1994年の創業以来、15,000件以上のプロジェクトを成功に導いてきた実績があります。特に、最近ではSAP ERP 6.0からの移行を週末の短期間で行うことで、企業のダウンタイムを最小限に抑え、デジタル変革を支援するケースが増えています。

SNPのテクノロジーとノウハウを活用することで、日本企業も迅速かつ確実にシステム移行を進めることができるでしょう。移転した新オフィスは、その活動をさらに加速させるための重要な拠点となることでしょう。