AKB48の新CM登場!
2014-09-12 07:00:02
新TV-CM『ワンダ モーニングショット』にAKB48が参戦!全国の言葉でサポートする朝の一杯
「ワンダ モーニングショット」新TVCM
アサヒ飲料が新たに展開する『ワンダ モーニングショット』のCMが話題を呼んでいます。このCMでは、人気アイドルグループAKB48のメンバーたちが登場し、47都道府県の方言で全国のサラリーマンを応援しています。
CMの概要とコンセプト
今回のCM『おはよう』編は、全国のサラリーマンの朝に寄り添うことを目的としています。『ワンダ モーニングショット』は「焼きたて・挽きたて・淹れたて」の新鮮さを特徴とする缶コーヒーです。対象は忙しく働く日本中のサラリーマンたち。彼らの目覚める一杯として、AKB48がその顔となっています。
「おはよう」編のストーリー
CMは渡辺麻友さん、横山由依さん、木﨑ゆりあさん、柏木由紀さんの4人がそれぞれ方言を用いて「おはよう」と声をかけるシーンからスタートします。それぞれが出身地のランドマークをバックに、個性的なイントネーションでサラリーマンを応援。特に横山さんの京都弁や木﨑さんの愛知弁、柏木さんの鹿児島弁は、このCMの魅力を際立たせています。
しかし、このCMではただ方言を披露するだけではありません。各地方のメンバーたちも交えたセリフのキャッチボールが、見る者に親しみと活気を与えます。特に「いい朝、あげる!」という掛け声は朝の活力を感じさせる仕上がりとなっています。
撮影の裏話
撮影時には各メンバーが持ち歌う方言に挑戦。その中で見られたハプニングや笑いの場面が、彼女たちの人柄を暗示しています。特に、横山さんが京都弁で楽しそうにセリフを読み上げた際、「京都代表として出られて嬉しかった」と語りました。さらに、柏木さんが鹿児島弁の「わっぜ」にこだわってセリフを説明する姿も印象的でした。
また、CM撮影中にはAKB48チーム8のメンバーも大活躍。彼女たちは地方ごとに異なるバージョンでセリフを担当し、本物の地方色が感じられる仕上がりに。地方の若者たちのフレッシュさと活気が伝わってきます。
チームワークを発揮したシーン
4人が一緒に撮影するシーンでは、練習なしで本番に挑みましたが、その呼吸の合ったパフォーマンスに、プロ意識の高さが如実に表れています。メンバーたちが笑顔でセリフを繰り返し、緊張した雰囲気を払拭していく様子は、見る者にも笑顔をもたらします。
ワンダとのコラボ
CMの中でワンダの缶を持つ柏木さんがメンバーと一緒に立っているシーンでは、まさにその缶と一体化したような面白い瞬間が映し出されました。彼女たちの間で冗談を交わしながら、和気あいあいとした雰囲気が伝わってきます。
最後に
新CM『ワンダ モーニングショット』は、日本全国の方言を使った斬新な試みとAKB48の魅力を融合させた作品です。今回のCMは、ワンダブランドサイトやアサヒグループの公式YouTubeチャンネルでも見られます。ぜひ、彼女たちの素敵な朝のメッセージを受け取ってみてください。
会社情報
- 会社名
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アサヒ飲料株式会社
- 住所
- 東京都墨田区吾妻橋1-23-1
- 電話番号
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