明治の「たけのこの里」が台湾・韓国に進出
株式会社明治は、長年の人気を誇るスナック「たけのこの里」の台湾および韓国市場への本格的な輸出を発表しました。2026年9月から順次販売を開始するといい、これに伴い、台湾明治食品股份有限公司や現地販売会社を介して、同社の大ヒット商品「きのこの山」と並ぶブランド展開を目指します。
「たけのこの里」は、サクサクの食感を持つクッキー生地と、2層のチョコレートが絶妙に重なったチョコスナックです。そのコンパクトでユニークな形状は、訪日外国人にとっても人気の理由の一つで、多くの人々に愛されています。すでに台湾や韓国では「きのこの山」が販売されており、新たに「たけのこの里」が加わることで、この2つの商品を楽しめる機会が増えます。
この度の海外進出は、明治が掲げている「みんなに、おいしく、おもしろく。」というブランドコンセプトに基づいています。特に“どっち派?”といったコミュニケーションを通じて、消費者同士の会話を広げることを重視している点が特徴的です。台湾では特に「たけのこの里」が「きのこの山」と共に親しみやすいスナックとして定着することを狙っています。
明治は台湾市場に向け、小容量タイプの「たけのこの里」を販売することも決定しました。これにより、手軽に楽しめるサイズとして消費者に受け入れられやすくなるでしょう。また、台湾では「たけのこの里」の発売に合わせたプロモーション活動も予定しており、広範囲にわたるマーケティングを展開します。
台湾での“どっち派?”プロモーション
特に目を引くのは、台湾で実施される「きのこたけのこのどっち派」キャンペーンです。2026年10月12日から11月30日にかけて実施される予定で、SNSを通じて投票が行われるほか、リアルイベントも予定されています。具体的には、2026年11月7日に台北市信義区で行われるイベントでは、試食コーナーや大型ボードにシールを貼るコーナーを設け、台湾の人気タレント「香蕉哥哥(バナナお兄さん)」も参加します。
このプロモーションを通じて、「たけのこの里」と「きのこの山」ファンが楽しめる機会を創出し、台湾市場での知名度向上を図ることが期待されています。
明治はこれからも「たけのこの里」を通じて、健康で楽しい毎日の提供を目指し、さまざまな取り組みを続けていくことでしょう。この海外展開が成功すれば、ますます多くの国々にその魅力を広げることができるかもしれません。