小児看護の質向上を支援！ヴェクソンインターナショナルが日本小児看護学会学術集会でランチョンセミナー共催

ヴェクソンインターナショナル株式会社は、2024年7月6日（土）・7日（日）に大阪府大阪市で開催される「日本小児看護学会第34回学術集会」にて、ランチョンセミナーを共催いたします。

本セミナーでは、「困っていませんか？小児看護の質の維持－こどもへの看護実践能力を育むeラーニングの導入－」をテーマに、小児看護の質向上に向けたeラーニング導入について、専門家による講演が行われます。

座長には埼玉県立大学名誉教授添田啓子氏をお迎えし、演者として甲南女子大学看護リハビリテーション学部教授勝田仁美氏と、ヴェクソンインターナショナル株式会社小児救急看護認定看護師清水称喜が登壇いたします。

セミナーへの参加には整理券が必要で、7月6日（土）午前9時より大阪国際会議場5階メインホワイエにて配布されます。整理券は配布数に限りがあるため、ご希望の方はお早めにご来場ください。

小児看護領域クリニカルラダーに対応したeラーニング研修「S-QUEクリニカルラダー別研修」

ヴェクソンインターナショナル株式会社が運営するS-QUE研究会では、2024年10月からスタートする小児看護領域クリニカルラダーに対応したeラーニング研修「S-QUEクリニカルラダー別研修」に、小児看護領域クリニカルラダーの追加を予定しています。

本研修では、成長・発達段階にあるこどもとその家族を対象に、疾患や障害に関するケアをはじめ、予防や教育、環境の調整から倫理まで、小児看護に特有の専門知識を体系的に学べます。小児病棟や成人- 小児混合病棟はもちろんのこと、外来・救急外来、訪問看護など小児医療に携わる全ての看護師に役立つ内容となっています。

「S-QUEクリニカルラダー別研修」は、課題解決力やコミュニケーション力、自己開発力など領域を問わない共通の知識を学ぶ本体コースと、小児特有の知識を学ぶ小児コースから構成されています。小児看護領域クリニカルラダー単品でのお申込みはできません。

プログラム・講義内容・ご利用料金は、S-QUE研究会ホームページ（https://s-que.net/）にて随時公開予定です。公開次第、PR TIMESでもご紹介いたします。

ヴェクソンインターナショナル株式会社について

ヴェクソンインターナショナル株式会社は、医療従事者の皆さまを対象にICT（情報通信技術）を駆使した様々な教育コンテンツの企画・運営を行い提供している会社です。

当社は医療の発展とともに、その時代に即した研修・教育を医療従事者の皆さまへ提供することを主な事業としております。特に注力しているのは看護分野であり、基礎看護から臨床看護、訪問看護、看護管理に至るまでの幅広い看護業務に対応できる教育コンテンツを開発しています。

現在では、当社のオンラインサービスを利用している病院等の施設は約1200病院にまで拡大いたしました。様々な医療関連団体様と連携し、病院が抱く教育面についての要望に対して良質なコンテンツを提供しております。

近年では大学病院看護部長経験者をはじめとした看護の専門家によってコンテンツ作成を内製化し、実際の臨床現場での業務経験に基づいた教育コンテンツを提供することで他社との差別化を図っております。これからも、医療業界に求められるサービスの提供を目指し教育コンテンツの更なる品質向上に絶えず取り組んでまいります。

本学会ランチョンセミナーに関するお問い合わせは、ヴェクソンインターナショナル株式会社までご連絡ください。

Mail：[email protected]
TEL：03-6272-8408（代）