宮城の日本酒を堪能する贅沢な旅:三陸1泊2日ツアー
JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、宮城県産の日本酒と豊かな自然を満喫できる1泊2日のツアー「みやぎの日本酒満喫シリーズ第3弾(三陸コース)」を発売しました。
ツアーのハイライト
このツアーの最大の魅力は、三陸エリアの日本酒蔵を巡り、酒造りの工程を見学できる点です。気仙沼の老舗蔵元「角星」と「男山本店」では、蔵人による丁寧な説明を受けながら、こだわりの日本酒を試飲できます。
さらに、地元産の新鮮な魚介類をふんだんに使った料理とのペアリングも楽しめます。気仙沼の老舗寿司店「あさひ鮨」では、寿司や刺身、牡蠣の天ぷらを「角星」の日本酒と共に味わえます。夕食は、気仙沼産の食材を使った創作地中海料理が提供され、「角星」と「男山本店」の日本酒とのマリアージュを堪能できます。2日目の昼食では、「男山本店」の看板銘柄「蒼天伝」と、気仙沼産メカジキを使った「メカジキハーモニカ定食」を合わせて味わうことができます。
充実した旅程
ツアーは、東京駅または仙台駅から出発します。1日目は、「角星」の見学と試飲の後、あさひ鮨で昼食、そして気仙沼大島を散策、夜は創作地中海料理レストランnine oneで夕食となります。2日目は、気仙沼海の市・シャークミュージアムを訪問した後、「男山本店」の見学と試飲、昼食は「お魚いちば港町レストラン 鮮」でメカジキハーモニカ定食を堪能、最後に南三陸さんさん商店街を散策して、仙台駅または東京駅へと戻ります。
こだわりの日本酒
「角星」は、創業以来「品質第一」をモットーに、地元・気仙沼の食文化に寄り添った日本酒造りを続けています。「金紋両國」や「水鳥記」など、様々な銘柄が楽しめます。「男山本店」は1912年創業の老舗で、看板銘柄「蒼天伝」は、すっきりとした後味とキレが特徴です。鹿折地区の「荒神湧水」を使用した軟水で造られた日本酒は、魚料理との相性も抜群です。
ツアー概要
商品名: みやぎの日本酒満喫シリーズ第3弾(三陸コース1泊2日)
出発日: 2025年1月10日(金)
発着地: 東京駅または仙台駅
募集人数: 15名限定
旅行代金: 東京発着:1名1室49,800円、2名1室48,800円/仙台発着:1名1室29,800円、2名1室28,800円
食事: 朝1回、昼2回、夕1回
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申込方法: JR東日本びゅうツーリズム&セールス「日本の旅、鉄道の旅」商品サイトにてインターネット限定発売
その他
このツアーはモニターツアーのため、参加者には簡単なアンケートへの協力が求められます。画像はイメージです。催行内容は都合により変更または中止となる可能性があります。
JR東日本びゅうツーリズム&セールスは、今後も「みやぎの日本酒満喫シリーズ」を展開していく予定です。宮城の日本酒の魅力を再発見する絶好の機会をお見逃しなく!