愛知県知立市に新たにオープンするジャンカラ「Re:知立駅前店」に注目が集まっています。2025年8月8日にグランドオープンするこの店舗は、全国195店舗を展開するジャンカラの最新形態です。一般的な個室カラオケに加え、他のお客様との交流を楽しむためのオープンカウンター「KARAOKE BAL CHIRYU」が特徴です。このユニークな空間とサービスが、特別なカラオケ体験を提供します。
オープンカウンター「KARAOKE BAL CHIRYU」
「KARAOKE BAL CHIRYU」は、個室から出て初対面同士でも軽やかにコミュニケーションを楽しめる新しいスタイルのスペースです。ウッド調の内装デザインはシックで落ち着いた雰囲気、特別な空間でカラオケを楽しめます。自由に楽器を利用できる各種が揃っており、さらにはピアノ用の楽譜も準備されています。音楽を通じて、さらに多彩な交流が可能です。
多様なスタイルのコンセプトルーム
「Re:知立駅前店」には様々なコンセプトルームが用意されています。まずは、優雅なひと時を提供する「ティータイムルーム」。落ち着いた大人の雰囲気を楽しみながら、特別なティータイムセットやウェルカムドリンクも味わえます。
次に「ダーツルーム」では、オンラインダーツマシン『DARTSLIVE2』を設置し、全国のプレイヤーと対戦やパーティゲームを楽しむことができます。手ぶらで楽しめるハウスダーツも常備されています。
続いて「ボードゲームルーム」では、多種多様なボードゲームが設置されており、訪れるたびに新しいゲームが楽しめます。また、靴を脱いでリラックスできる「マットルーム」は、とても人気で、くつろぎながらカラオケを楽しむことができます。
さらに「プロジェクタールーム」では、大画面でのカラオケや映画鑑賞が楽しめる多目的スペースが用意されています。大音量で迫力のある音響を体感しながら、もはやカラオケの概念を超えた楽しみ方が広がっています。
店舗情報
新店舗の所在地は、愛知県知立市新富2丁目8番2Fです。電話でのお問い合わせは080-6227-0941まで。営業時間は、平日10:00から翌6:00まで、土日祝日は9:00オープンとなっています。
ジャンカラの成長と革新
ジャンカラは1990年にカラオケ事業を開始し、歌い放題や飲み放題のシステムの導入により多くのお客様に受け入れられてきました。現在、そのコンセプトルームやオープンなスペースでのカラオケ体験は、他社とは一線を画する特徴です。
近年では、DX化も積極的に進めており、無人受付精算機の導入により利便性を高め、アプリで全てが完結できる「すぐカラ」機能も搭載しています。カラオケ体験に革新をもたらすこれらの取り組みが、ますますジャンカラの人気を高めています。
株式会社TOAIについて
ジャンカラを運営する株式会社TOAIは、昭和61年に設立され、現在、カラオケ事業を中心に幅広いエンターテインメント事業を展開しています。新しい顧客体験の提供を目指し、温浴施設や飲食店、トランクルームまで多岐にわたるサービスを展開し続けています。
このように、新店「Re:知立駅前店」は、今までにないカラオケ体験を提供する場として、訪れる人々に新たな喜びをもたらすことでしょう。大人のための特別で洗練されたカラオケ体験、ぜひご期待ください。