STAYGOLDが健康経営優良法人に2年連続認定：リユース文化の先駆者を目指して

株式会社STAYGOLDが健康経営優良法人に認定

株式会社STAYGOLD（東京都渋谷区、代表取締役社長：柏村淳司）は、3月10日に厚生労働省と日本健康会議が推進する「健康経営優良法人 2025（大規模法人部門）」に認定されたことを発表しました。これは、地域の健康問題に対する取り組みや日本健康会議の健康増進施策が評価され、特に優れた健康経営を実践する企業に与えられるものです。

健康経営優良法人認定制度とは

健康経営優良法人認定制度は、法人が従業員の健康管理を経営的視点から戦略的に推進しているかを評価し「見える化」することで、関係者からの信頼を獲得することを目的としています。この制度は、日本の少子高齢化が進む中で、国民の健康寿命を延ばすために民間組織と行政が協力して取り組む活動の一環です。特に大規模な法人や中小企業が実施している優れた健康経営の実績を認定することで、社員にとっても魅力ある職場環境が生まれます。

STAYGOLDの健康への取り組み

STAYGOLDは「Relationships for Well-being」という企業理念を掲げ、自社の社員の健康を守るための施策を積極的に進めています。柏村社長は、昨年度に続いて健康経営優良法人2025に認定されたことを嬉しく思い、これまでの取り組みに加え、今年度は健康アプリを用いたイベントや運動を習慣化する社内コンテストを開催するなど、さらなる工夫を凝らしています。

「私たちの目標は、全ての社員が健康的で充実した生活を送り、その力を発揮できる環境を整えることです」と柏村社長は述べています。このような取り組みを通じて、STAYGOLDはすべての人々が健康で豊かな生活を送る社会の実現を目指しています。

リユース文化の推進

STAYGOLDはリユースビジネスを通じて、消費者行動の変化を促し、「NEXT REUSE CULTURE」という新しい文化を創り出すことを目指しています。市場に出回る中古品に対する叶うできるネガティブなイメージを払拭し、リユース品が当たり前の選択肢となる社会を目指しています。「私たちはお客様に対して誠実であり続け、サービスの品質向上に努めます」と柏村社長は述べています。