中小M&A白書発刊
2026-05-18 11:05:13

中小企業の未来を切り開く『中小M&A白書〈2026‐27年版〉』の発刊とシンポジウム情報

中小企業の経営環境が変化する中で、その対応策として注目されているのがM&A(合併・買収)です。特に中小企業においては、経営者の高齢化が進む一方で、持続可能な成長を求められており、M&Aのニーズは高まる一方です。そんな中、兵庫県神戸市に拠点を置く中小M&A研究教育センター(MAREC)が、重要な資料となる書籍『中小M&A白書〈2026‐27年版〉』を発刊しました。
この白書は、日本における中小企業のM&Aに関する実態を把握し、今後の指針を示すために編集されています。具体的には、過去のデータに基づく分析に加え、買い手企業へのアンケート結果を反映させた研究が含まれており、特に経営者保証や感情的な要因、仲介業界の動向、さらにプライベート・エクイティ・ファンドの関与など、多岐にわたるトピックに光を当てています。
白書の刊行にあたっては、現行の中小企業が抱える課題や地域経済の衰退に対する解決策として、中小M&Aの役割がますます重要視されています。そこで、データに基づいた議論を行うために、客観的な証拠を集結することが不可欠であり、本書の内容はその一助となることを目指しています。日本の中小企業の未来や地方経済の持続性を考える上で、貴重な示唆を提供するものと期待されています。
さらに、白書の発刊を受けて、2026年6月5日(金)には神戸大学大学院経営学研究科内のMARECが主催する第5回年次シンポジウムが開催されます。このシンポジウムのテーマは「中小M&Aの現状と課題~エビデンスに基づく対話~」で、省庁からの講演や、白書執筆者による研究発表、また中小M&Aにおけるトレンドについての外部講師の講演も予定されています。この機会は、中小M&Aに興味のある学生や企業経営者、研究者にとって、実践的な知識を得る場となることでしょう。
シンポジウムは東京都千代田区にある日本M&Aセンター東京本社のセミナールームで行われ、オンライン参加も可能です。参加は無料で、情報交流や名刺交換の時間も設けられていますので、積極的に参加されることをお勧めします。
MARECは、神戸大学との産学連携協定に基づき、中小企業の経営課題に対する研究を進めており、事業承継や新規事業創出に向けた取り組みとしてM&Aの知識と技術の普及に努めています。今後も中小企業と地域社会の持続的成長に寄与する活動が期待されます。
白書の詳細は、こちらのリンクから確認できます。またシンポジウムの参加申し込みはこちらからできますので、興味がある方はぜひご覧ください。中小M&Aに関する新たな知識を得て、自身のビジネスや地域に役立ててください。


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会社情報

会社名
株式会社日本M&Aセンターホールディングス
住所
東京都千代田区丸の内一丁目8番2号鉃鋼ビルディング24階
電話番号
03-5220-5451

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