マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025開催決定
2025シーズンの第4回東日本予選である「EAST vol.3.5」が、2025年2月16日(日)に埼玉県の大宮ソニックシティで行われることが発表されました。このコンペティションは、全国の高校生ダンス部がその踊りを披露し、日本一を決定するための場として位置づけられています。
このイベントは、株式会社アノマリーが主催し、長年にわたってダンスの普及と高校生たちの情熱を支え続けてきました。これにより、数多くの若者たちが自身の成長やチームの結束を感じる機会が提供されているのです。
開催概要
- - 日時: 2025年2月16日(日)
- - 時間: OPEN 12:30 / START 13:00
- - 会場: 大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)
- - 料金:
- S席: ¥3,000
- A席: ¥2,800
- B席: ¥2,500
- 人数: 2名〜12名(SMALL)、13名〜40名(LARGE)
- パフォーマンス時間: 2分30秒以内
- 決勝大会進出権
- ポイントランキングによる贈呈もあり
予選大会を通じて上位入賞者には、2025年4月に開催されるファイナル大会での舞台スタッフとしての登場機会が与えられます。このように、競い合う中での成長を感じることができるアットホームな雰囲気が魅力です。
審査員のプロフィール
今年度の『マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITION 2025』には、多彩な経歴を持つ審査員が参加します。以下、一部を紹介。
- - yu-ki.☆(ファンファーレ): 幼少期からのダンス経験を活かし、POPスタイルで数多の舞台で活躍。
- - SEIYA(Valuence INFINITIES): 日本代表として国際大会でも輝かしい成績を収めているヒップホップダンサー。
- - MEDUSA(ebony): 高度なボディーコントロールを駆使し、WAACKのスペシャリスト。
これらの審査員たちが、参加者たちの熱いパフォーマンスを客観的に評価し、創造性やダンス技術の高さを見極めていきます。
高校生ダンス競技の意義
このコンペティションは、ただのダンスコンテストではありません。高校生たちが共に目標に向かって努力し、達成感を得る場を提供し、ダンスを通じて新しい仲間との絆を深める貴重な経験を埋め込む場でもあります。競技を通じて得られる友情や協力の精神が、彼らの人生において大切な財産となるのです。
2025年4月に控える決勝大会では、コンペティションだけでなく、特別なステージや交流イベントも予定されています。高校生たちが踊りを通じて表現し、楽しむ「高校生ダンスフェス」も同時進行で行われる予定です。これは、観客も参加して楽しめる一大イベントとして期待されています。
このように、マイナビHIGH SCHOOL DANCE COMPETITIONは、ダンスを愛する若者たちにとっての夢の舞台となることでしょう。この特別な瞬間を、ダンスに情熱をかける全ての高校生たちが実現できることを祈っています。