新感覚ミュージアム「MUUUSE」とは?
2024年11月1日から12月27日まで、虎ノ門ヒルズにて新たな音楽体験ミュージアム「MUUUSE(ミューズ): MUSIC MUSEUM」が開催されます。このイベントは、音楽とアートを融合させた没入型の体験を提供するもので、参加者はまるで音楽の中にいるかのような感覚を味わえます。
主催は株式会社J-WAVEと森ビル株式会社が運営する「TOKYO NODE」で、様々なアーティストが参加します。特に注目のアーティストとして、UVERworld、角野隼斗、蓮沼執太、さらにはバーチャルアーティストnævis(ナイビス)など、豪華なラインナップが名を連ねています。これらのアーティストたちは、環境やテーマごとに異なる音楽体験を提供し、色とりどりの演出が広がります。
チケット販売開始
チケットの販売は10月8日からスタート。事前予約が必要な日時指定制のチケットが販売されるため、参加希望者は早めの予約をお勧めします。チケット料金は、平日と土日祝で異なり、一般は平日が2,500円、土日祝が2,800円。特に親子ペアチケットやフードクーポン付きチケットも用意されており、家族で楽しめる仕様になっています。
参加アーティスト紹介
- - UVERworld: 現在も絶大な人気を誇る滋賀県出身のバンド。2023年には日産スタジアム公演を成功させ、幅広いファン層に支持され続けています。
- - 角野隼斗: 東京大学出身のピアニストであり、YouTubeでも140万人以上のフォロワーを持つ人気アーティストです。多様なジャンルを取り入れた音楽活動でも注目されています。
- - 蓮沼執太: 様々な音楽の制作だけでなく、彫刻やパフォーマンスにも挑戦する音楽家。最新作は2023年のアルバム『unpeople』です。
- - nævis(ナイビス): デジタルワールドから生まれたバーチャルアーティストで、現実とデジタルの境界を越えた活動に注目が集まっています。
体験できるギャラリー
「MUUUSE」では、3つの異なるギャラリーが設けられ、それぞれの特徴的な音楽体験が待っています。
GALLERY A「自然の記憶」
美しい自然の音をプロジェクションマッピングで演出し、没入感を楽しむことができます。立体音響技術を導入し、まるで自然の中にいるような体験が期待できます。
GALLERY B「歌と感情」
現代のヒット曲に合わせたアートな演出が施され、観客はアーティストのステージ上にいるかのような感覚を得られるでしょう。特に、特別版映像として、YOASOBIやTM NETWORKのパフォーマンスも予定されています。
GALLERY C「未来への実践」
最先端の光演出とAI作曲による音楽が融合した、新しい形の体験が楽しめます。光と音のコラボレーションによる感覚的な冒険が待っています。
特別展示とラウンジスペース
さらに、虎ノ門ヒルズステーションタワーB2階にはクリスマス仕様の巨大ラジカセインスタレーションが登場し、訪れる人々に新しい音楽体験を提供します。また、ラウンジスペースでは、リラックスしながら音楽を楽しめる環境が整っています。
「MUUUSE」は、音楽を愛するすべての人々に向けた特別なイベントです。ぜひこの機会をお見逃しなく!詳細は特設サイトでチェックしてください。