資産運用のパートナーズが3年連続『働きがいのある会社』に選出

株式会社パートナーズ（本社：東京都港区）は、Great Place to Work® Institute Japan（以下「GPTW」）が発表する2025年版「働きがいのある会社」ベスト100に選ばれました。これにより、パートナーズは2023年度から3年連続で、この名誉を獲得することとなりました。昨年の同部門27位から一気に11位向上し、16位にランクインしたことも注目です。働きがいのある企業として着実に成長を続けています。

働きがいのある会社ベスト100とは

Great Place To Work®は、世界最大級の企業に対する意識調査を行う機関で、約150カ国での調査を実施しています。日本における調査には653社が参加し、月ごとに企業のアンケート結果を点数化し、認定基準をクリアした企業を「働きがい認定企業」として発表しています。この中から特に優れた環境を提供する100社が選出され、年に一度そのランキングが発表されます。

今回の2025年版ランキングには657社がエントリーし、パートナーズは中規模部門（従業員数: 100-999人）で16位にランクアップしました。この成功の要因として、同社の多様な評価システムが特に高く評価されたことが挙げられます。

評価のポイント

特に評価されたポイントは以下の3つです：
1. 昇進すべき人が昇進している
社内には「評価の透明性」がしっかりと根付いており、昇進や評価の基準が明確です。役職に応じた昇進基準を全社員に公開し、社員が目指すべき指針を提供しています。

2. 報酬に対する納得感が高い
年齢や社歴に関係なく実力で評価される実力主義の環境が整備されており、社員それぞれが納得できる報酬体系が築かれています。

3. 経営・管理者層による適切な人材配置
社内アワードを開催し、社員同士の評価を基に成果や貢献を表彰することで、評価の偏りを減らし、公平な人材配置が行われています。

これらの取り組みを通じて、パートナーズは社員の努力を適正に評価し、キャリア形成の支援を行うことで、働きがいのある職場環境を実現しています。