冬季工事の味方
2026-04-09 11:01:22

冬の工事を支える、エルコムの遠赤外線融雪装置TOKERUMOの登場

エルコムの新技術、遠赤外線融雪装置TOKERUMOとは?



株式会社エルコムが開発した遠赤外線融雪装置「TOKERUMO(解けルモ)」が、国土交通省の新技術情報提供システム(NETIS)に登録され、新たな冬季施工のソリューションとして注目を集めています。この技術は、カーボンランプを用いて遠赤外線を照射し、積雪や凍結を抑制することを目的としています。

従来の技術との違い



従来の埋設型ロードヒーティングとは異なり、TOKERUMOは後付けで導入が可能です。これにより、公共工事における冬季施工の安全性が高まり、柔軟な現場運用が期待されています。また、この装置は電源が単相200Vに対応しているため、多くの建設現場で即時に導入可能です。

この技術は、特に降雪センサーとの連携により、自動で融雪を行うビジネスプロセスを構築しています。省人化を実現しつつ、施工管理の効率化や工期短縮に寄与するのです。

環境へ配慮した潔さ



環境問題に配慮した設計もこの装置の特筆すべき点です。電気式であり、燃焼によるガス排出がないため、環境負荷の軽減にも貢献します。これにより、脱炭素化が求められる現場や都市部にも適したソリューションとなっています。

柔軟な運用実績



TOKERUMOは移設や再利用に対応可能で、工期終了後には別現場で再利用することもできます。この柔軟性は、短期工事や季節対応の現場において特に有効です。また、建機レンタル会社でもの取り扱いが可能で、無駄のない導入・運用が実現できます。

安全性の向上



冬季の工事現場では、特に積雪や凍結によって事故が発生しやすくなります。TOKERUMOの運用によって、作業員や周辺の通行人の安全を確保できるだけでなく、作業環境を安定化させる効果も期待できます。これにより、作業中断や工程遅延のリスクを低減することが可能です。

幅広い応用範囲



この技術の利用範囲は広く、雪害対策として道路工事やトンネル工事などの公共工事現場だけでなく、スマートインターチェンジや高速道路関連施設、さらに鉄道関連設備や生活インフラにも導入されています。すでに、多数の現場で実績を上げています。

エルコムの企業理念



エルコムは1988年に創立し、現在は創立35周年を迎えています。環境に配慮した技術を追求し、持続可能な社会を実現するために様々な取り組みを行ってきました。今回のTOKERUMOも、その一環として、新たな環境インフラを築く努力の成果です。

結論



遠赤外線融雪装置「TOKERUMO」は、冬の厳しい環境でも安全で効率的な工事を可能にする革新的な技術です。エルコムは引き続き、社会インフラの安定運用を支えるために技術革新を進め、その影響を広げていきます。ホワイトアウトしがちな季節でも、安心して工事を進めるために、これからのTOKERUMOに注目しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社エルコム
住所
札幌市北区北10条西1丁目10番地1 MCビル 4F
電話番号
011-727-7003

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