林大地選手、ガンバ大阪へ完全移籍!STVVでの活躍を経て古巣へ
ベルギーのシント=トロイデンVV(STVV)から1.FCニュルンベルクへ期限付き移籍していたFW林大地選手が、ガンバ大阪へ完全移籍することが決定しました。
林選手は1997年5月23日生まれ、大阪府出身の26歳。178cm、74kgの恵まれた体格を生かした力強いプレーが持ち味です。
2020年にサガン鳥栖に入団し、2021年にはJ1リーグで15ゴールを記録する活躍を見せました。2021年からはSTVVに所属し、2023年からは1.FCニュルンベルクへ期限付き移籍していました。
今回の移籍について、林選手は「ガンバ大阪という素晴らしいクラブに加入することができ、大変嬉しく思います。ガンバ大阪は、僕にとって特別なクラブです。ここで再びプレーできることを本当に楽しみにしています。チームの勝利に貢献し、サポーターのみなさんと喜びを分かち合いたいと思います。」とコメントしています。
ガンバ大阪は、近年低迷が続いており、チームの立て直しを図るため、攻撃力強化を課題としています。林選手の加入は、チームにとって大きな戦力となることが期待されます。
林選手の古巣であるサガン鳥栖では、2020年から2021年にかけて、J1リーグで54試合に出場し、15ゴールを記録しました。鳥栖時代には、チームの攻撃を牽引する存在として活躍し、サポーターからも高い人気を博していました。
ガンバ大阪への移籍が決まった林選手は、古巣での活躍を誓い、新天地での活躍に期待がかかります。