D.K HOLLYWOOD、初の短編コメディー『My dumbwaiter』を上演決定！

D.K HOLLYWOODが新たな挑戦！短編作品『My dumbwaiter』の上演

結成29年を誇るスタイリッシュコメディー演劇集団、D.K HOLLYWOODがついに初の短編作品『My dumbwaiter』を上演する運びとなりました。この公演において、劇作家であり演出家でもある越川大介が書き下ろした短編集が初の実現とあって、多くのファンから注目を集めています。

公演概要

『My dumbwaiter』では、「ダムウェイター」という言葉に隠されたサブテキストに光を当てつつ、誰もが楽しめるコメディー作品として仕上げるという、D.K HOLLYWOODの新たな試みに挑戦しています。ダムウェイターとは、小型の荷物専用昇降機のことで、通常はレストランやビルの中で食事や荷物を運ぶために使用されるものです。本作では、寡黙な給仕人という意味に着目し、そこから派生するユーモアを探求していきます。

過去には「ダム・ウェイター」という不条理劇が存在しますが、D.K HOLLYWOODはそれとは異なる形で不条理なコメディーを披露しようとしています。３名の新たな出演者がオーディションを経て選ばれ、作品をより一層引き立てること間違いなしです。

出演者とスタッフ

本作には、鶴町美香や小貫昌子、川田誠司、小日向悠生、小寺史織など、実力派の俳優陣が揃っており、それぞれの個性が光ります。この公演を支えるのは、やはり越川大介が作・演出を手がけている点です。彼の言葉の魔術が、観客を引き込み、笑いを生み出す要素となることでしょう。

音響や照明は株式会社フラットステージが担当し、フライヤーの撮影や編集はGeorgeが手がけています。また、さまざまな協賛企業や協力者も本公演を支えています。